高校生にも身近な5つの社会課題からメインテーマを選び、レポーターに応募。
選出された高校生レポーターは、各課題の専門家とオンラインで出会い、グローバルな視点でそれぞれの課題を探究します。
各テーマに用意したプログラムは5つほど。それぞれの課題を管轄する中央省庁や国立研究機関などの職員、国連や大使館の職員、大学教授、NPOや企業の第一線で社会課題の解決に現現場で挑戦するナビゲーターたちから、ここでしか聞けない話を聞いたり、施設を案内していただくなど、みんなの「知りたい」を応援するアクティブなプログラムを経験できます。
プログラムに参加した後には、学んだことや感じたことを自分のSNSやトビタテ公式SNSから「#せかい部sdgs」のハッシュタグをつけて発信・レポートします。全国100名の高校生、5人の先生が、共に学びを通じた交流をします。
高校生レポーター100名には、各テーマ1名、計5名がベストレポーターとして表彰を受けるチャンスも!各種メディアや人気インフルエンサーとコラボしたさらに世界に発信する機会を設ける予定もあります。
海外に興味のある高校生による、SNSやイベントを通じて交流するソーシャル部活動。公式SNS(Twitter・Instagram)をフォローすることだけが部員の条件です。文部科学省の留学応援プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」が運営しています。
せかい部公式サイト
私たちは 持続可能な開発目標(SDGs)を
支援しています
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
【参考】国連開発計画(UNDP)こんな高校生におすすめ!
こんな高校の先生におすすめ!
#せかい部×SDGs探究の高校生レポーターに応募してから活動終了するまでは、以下のような流れです。
(先生レポーターについては、各学校の先生の希望を伺う事前のお打合せの中で
学習内容(オンラインでの授業1回分)を決定していきます。詳しくは募集要項を確認ください。)
まずは#せかい部のTwitter、Instagram(両方またはどちらかから1つ)をフォローしよう。
募集要項をよく読んで、5つの社会課題テーマからメインテーマを選び、保護者や学校の許諾を得たうえで、エントリーフォームから応募!※応募多数の場合は、選考となります。(10月2日(金)までに選考結果を発表予定)
参加者が全員参加予定のオンラインガイダンス&交流会に参加!国連職員のセミナーや、大学教授から探究やレポートの基本を学べる講座を受け、参加者同士で交流したら、レポーターとしての準備は完了!
各社会課題に詳しく、解決に取り組む専門家ナビゲーターとオンラインで出会い、話を聞き、インタビューをしよう!メインテーマの講座を中心に、他のテーマの講座も参加してみよう。判ったこと、感じたことは、SNS、#せかい部sdgs探究専用のnoteなどで随時、レポーターとして発信。※各講座の日程は10月2日(金)までに参加者に連絡予定。
1ヵ月半の探究での学びやレポーター活動を総括する最終レポートを提出します。提出されたレポートは、専門家ナビゲーターの方々にも共有し、ベストレポーター選出の参考にします。
最終レポートの内容から、特に優れた活動をされた高校生レポーターを各テーマ1人、ベストレポーター選出し、表彰状を授与します。(郵送) ベストレポーターには、各種メディアの出演やインタビュー協力をお願いするほか、人気インフルエンサーとの対話の機会などを提案する予定です。
SNS合計フォロワー400万人越えと若者に絶大な人気を誇り、自身も米国留学し
国内外で活躍中のクリエイターのkemioさんに、1月下旬開催予定のオンラインイベントで探究で学んだことを話せる権利をプレゼント!
※日時など詳細は決定次第、参加レポーターにお知らせします。
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