誰にも負けない向上心の持ち主
完全無欠の
優等生タイプ

驚異のリーダーシップ
高い判断力と優しさを兼ね備え、コミュニケーション能力も抜群。そんな人当たりの良さや信頼感の高さから人望を集め、生徒会長や学級委員など、グループのまとめ役を任されることも多かったのでは。でも、決してワンマンには走らず、他人の意見もきちんと吸い上げ、誰に対しても平等に接するため、国籍や文化の背景を問わず、周囲から人格者として慕われます。そのリーダーシップにより磨きをかけることで、周囲を率いて大きな物事を成し遂げる人物になれるかもしれません。
より広い世界に出ていくことで、
これまでに出会ったことがない
多様なメンバーを率いる
リーダーになれるはず。
判断力に優れ、多くの人の心をまとめるカリスマ性を持っています。海外に飛び立つことで、その持って生まれたリーダーシップを海外でも活かせれば、きっと誰もが驚く立派な逸材として成長するはず。そんな期待を伝えることで、お子さんの関心を海外に向けてみてください。
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論理的な性格なので、高い目標を設定しても、きちんと計画的にゴールに向かって努力できる。だから、周囲からは優秀だと評価されることも多いタイプですね。
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向上心の強さがズバ抜けているからこそ、最初にいかに高めの目標を設定することが、のびしろを伸ばすカギになるのかなと思います。
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要領が良いからこそ教科書通りに行動しがちなので、たまにはその枠からはずれた行動をとってみてほしいですね。ボランティアをしてみたり、勉強に関係ない本を読んだり、旅行に行ったりという“学校以外の世界”を見ることで、より選択肢が広がる可能性もあります。
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その点では、留学はおすすめですね。
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そうですね。これまで日本国内で培ってきた知識や常識だけでは通じないことが実感することで、また新しい目標を見出すことができるでしょうから。
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いま、世界は刻一刻と変化を迎えています。まだ選択肢が無限にある10代、20代の若いうちに、海外を経験することがその後の大きな財産になるはずです。
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そうしたグローバルな感覚と、持って生まれたリーダーシップをより強化できれば、時代を動かすような国際的なリーダーに成長するかもしれませんね。
日本とはまったく違う
異文化に飛び込んでも、
持前のリーダーシップが
通用するのかを確かめよう。
このタイプの人に留学先で挑戦してほしいのは、グループリーダーやサークルの部長などの「責任の伴う役職」につくということ。
持前のリーダーシップが文化の壁を越えても通用するのかどうか、ぜひ挑戦してみてください。
また、持ち前のコミュニケーション能力で広い人脈を培うこともできるでしょう。
世の中が刻々と移り変わるいま、俯瞰して世の中を見るためには「人生で3回留学する時代」だと私は思っています。
留学が若者に与える影響について、近年、教育機関や企業側でも理解が進んでいるため、大学入試改革により留学経験で得たリーダーシップが入試時に評価されたり、企業の採用時に留学経験を重視するなどの変化も生まれています。
優秀な人材だからこそ、若いうちから国際感覚を養えば人生の選択肢はより広がるはず。
人生をささげたいと思えるような目標を探しに、世界に飛び出して行きましょう。
女性のグローバルリーダーを目指すため、自分の持つ総合的な能力を強化したいと思いました。(24歳・女性・北米)
中国ナンバーワンの大学で人脈を築き、日中の間に国交の橋をかけるような人材へと成長したかったからです。(23歳・男性・アジア)
世界の研究者らと将来的に勝負していくため、その時に活用できるようなネットワークと、研究テーマの促進を目指して留学を決意しました。(26歳以上・男性・オセアニア)
食事をしている時に、「チャンスがあるなら自分が思うようにした方がいい」と言ってくれました。(26歳以上・男性・北米)
母からは、常日頃から「やらずに後悔するより、やってからの後悔を選びなさい」と言われていました(23歳・男性・オセアニア)
父「仮に就職に役立たなくても、人生に資することがあるだろう。」「(当時トルコの情勢は不安定だったが)君が自分を成長させるために行くわけだから、万一のことがあっても私は後悔しない。」(24歳・男性・中近東)
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