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ディグラム・ラボ

文部科学省

あなたのお子さんは・・

自由な発想で周囲を圧倒

本能に忠実な
アーティスト
タイプ

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論理よりも感性で物事を考え、直観を大切にする天才肌といえるでしょう。好き嫌いがはっきりしており、突発的な行動をとりがちではありますが、時々誰もが考えつかなかったようなひらめきやアイデアを出して、周囲を驚かせることも多いでしょう。ルールや常識に縛られず、自由な感性で物事を考えるため、これまでにはなかったようなビジネスモデルを考えたり、アート分野で高い成果を発揮したりと、クリエイティブな方向で才能を発揮するはずです。

ここがのびしろ!

枠にハマらない
自由な感性

このタイプの人が伸ばすべきは、その自由な感性です。常識にとらわれない圧倒的な直観力に裏打ちされた敏感な感性は、随一のもの。多少周囲と違う言動や考え方を垣間見せることがあっても、それこそがこのタイプの持ち味のひとつ。周囲の人が、狭い枠にはめ込んだり、ルールに無理やり従わせたりするのはNG。本人の個性を伸ばしつつ、適した環境で育てることで、唯一無二のオリジナリティを持った魅力的な人物として成長するはずです。

お子さんの背中を押す一言

あなたの個性や才能が、
日本だけにとどまるのは
もったいない。
いままで
実現できなかったことも、
海外でならあなたはきっと
実現できる。

個性的で、他人にない独特の魅力を持った人です。日本だけのルールに縛られるのではなく、多様な価値観が認められる世界へと飛び立つことで、その才能を十分に活かせるはず。より自分自身が輝ける場所を見出してもらうために、海外へと送り出してあげましょう。

のびしろのプロがアドバイス! のびしろのプロがアドバイス!

  • 木原

    すごくアーティスティックなタイプですね。こだわりが強くて、行動力があるので、突発的な行動で、周囲に止められることも多いかもしれません。

  • 船橋

    でも、猛反対されても自分のやりたいことを貫く。そんな軸の強さはありますよね。その行動力や決断力が、結果的にクリエイティビティにつながっているんだと思います。

  • 木原

    あと、好きなものには物おじしないタイプなので、仮に海外でやりたいことがある人は、留学でも旅行でも、どんどん飛び出していったほうがいいですね。

  • 船橋

    常識にこだわらないので、現地の文化にもなじみやすいはずですしね。

  • 木原

    ただ、そんな型破りな言動から周囲からは不思議な人だと思われがちなので、最初から「自分は理解されない」「自分はダメだ」と悲観的になりがちで、フットワークが重くなっている部分もあります。

  • 船橋

    それはもったいないですね。

  • 木原

    ナイーブなところがあるタイプだからこそ、ご両親は「大丈夫だよ」と優しく支えつつ、本人の将来につながる環境づくりをしてあげてほしいですね。

留学するなら?

短期留学で、
自分のロールモデルを
探しに行こう

世界が刻々と変わりつつあるなか、豊かな感性と常識に縛られない行動力は、きっと貴重な武器になります。
そのためには、まずは短期留学で、できるだけ早い段階で広い世界を見ることが、
その豊かな感性を育てる大事なステップになるはず。
また、常識にとらわれない性格だからといって、自由奔放にふるまうのではなく、留学を通じて、早い段階で「この人の言うことなら納得できる」「こういう人生に憧れる」と思える自分のロールモデルに出会ってほしいと思います。
今の時代は、人生で3回留学する時代。
最初の国がピンとこなければ、2回、3回と国や目的を変えて留学すればいい。
また、昨今は留学が若者に与える影響について、教育機関や企業側でも理解が進んでいるため、大学入試改革により留学経験が入試時に評価されたり、企業の採用時に留学経験を重視するなどの変化も生まれています。
枠にはまらない自由な人材だからこそ、
早い段階で知らない世界に飛び込んで、豊かな感性をさらに育てていってほしいです。

同じタイプの留学生たちの目標は?

  • 海外で自分ひとりの力がどこまで通用するのかを試したかったからです。(23歳・女性・ヨーロッパ)

  • 日本でのイスラームのイメージを改善し、東南アジアと日本のつながりをより強固にするため。(20歳・男性・アジア)

  • 日本にはない学問を学びたかったので。(20歳・男性・ヨーロッパ)

同じタイプの学生が留学にあたって背中を押された言葉

  • 母「留学するって決意して準備を始めた時点で留学するってことの目的の九割は達成してる」担当教官「意外となんとでもなるし、なにかあったらいつでも帰って来ればいい」(22歳・女性・ヨーロッパ)

  • 一年休学をして留学するかを迷っていたときに、「留学そんなにしたいと思っているなら、絶対あとで後悔する。今したいことをしたほうがいい」と背中を押してくれました。(22歳・女性・アジア)

  • 奨学金プログラムの事前合宿にて、チューターとの面談時に「今までに誰もやった事がなくとも、自分を信じて思うように動きなさい」と言われた事が強く印象に残っています。(20歳・男性・ヨーロッパ)

同じタイプの学生はこんなリューガクをしています

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