日本の未来を創る将来の
グローバル探究リーダーとして、
留学を通じて
以下に掲げる
ような素養を身に付ける
意欲を有する人材を求めます!
留学計画の内容に沿って、
以下の4つのコースから
選んで応募しましょう。
STEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)領域における問いを設定した探究活動を含む留学計画や、問いに対してAIやIoT、理科の見方・考え方や数学的な見方・考え方を活用しながら行う探究活動が含まれ、将来の進路選択に繋がる留学計画。
実技経験や実績の有無にかかわらず、スポーツ・芸術分野における問いを設定し、当該分野の更なる発展に寄与することを目的に行う探究活動が含まれた留学計画。
「知りたい」、「明らかにしたい」という自らの興味・関心に基づいた問いを設定し、「未知を既知」にすることや「疑問を解明」することを目的に行う探究活動が含まれた留学計画。
世界・日本・地域が抱える社会課題を自分ごととして考えた問いを設定し、課題解決や活性化、SDGs、社会貢献に寄与することを目的に行う探究活動が含まれた留学計画。
日本に元気なサイエンス女子を増やすことをテーマに留学。ケンブリッジにて「英語+サイエンス」コースで学びながら、大学や博物館を訪れ、理系女性の職業の選択肢や雇用状況を調査。性別にかかわらず身近な自然科学を楽しむ環境の大切さに気づいた。
本場NZにおけるラグビーと地域のつながりをテーマに留学。地域クラブの見学、選手やスタッフへのインタビューを通じて、ラグビーが「共通言語」として地域社会を支える大切な存在であることを実感した。多文化共生の中で培われるリーダーシップも体験できた。
水難事故防止へのアプローチをテーマに留学。日本で定時制高校に通いながら日本赤十字社でボランティアやスイミングコーチの仕事を通じて得た仮説をもって、現地のボランティア団体の支援をした。クラファンをして購入したライフジャケットの試着体験も好評だった。
ウミガメの生態や現状を生物学的に学びながら、世界中から集まった同世代の仲間と、孵化した子ガメを海に返すなどのボランティアに取り組んだ。現地の方の生活や海外の友達の考え方を知ることで、環境問題を多角的に考えられるようになり思考の範囲が広がった。