2024.05.28
トビタテ!留学JAPANでは、「#せかい部加盟校」の高校の先生向けのオンライン交流会を2024年3月28日に実施しました。事例発表の内容をレポートいたします。
生徒の海外研修を独自プログラムで展開する高校3校に、事例の発表をいただきました。
「宮崎県立 宮崎大宮高等学校」
SGH(スーパーグローバルハイスクール)を経て、2020年よりWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)の指定事業を文科省より受けています。海外研修プログラムを教育課程の中に位置づけて、「探究の時間」との接続を図っています。
海外研修は台湾、ベトナム、シンガポール、アメリカの4つの目的地があり、プログラムは基本的に自校の先生の手で計画し、現地プログラムの内容は生徒自らが作り上げています。
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「神奈川県立 平塚江南高等学校」
全日制・普通科の高校で100年を超える歴史があります。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定され、国際的に活躍できる研究者を育てるという目標に沿った海外研修を行っています。
本校では、多様な他者と協働して新たな価値を創出し、社会に貢献する科学的探究者の育成を掲げており、このテーマを進めるために国際生を高める取り組みとして、台湾への海外研修を行っています。
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「東京都私立 三田国際学園中学校・高等学校」
中高一貫校で3つのクラス(中学校)/3つのコース(高校)から編成され、英語がネイティブレベルの国際生(帰国生やインターナショナルスクール卒業生等)も多く、様々な生徒が在籍しています。中学のうち、学年の30~40%が英語がネイティブレベルの生徒で、海外大学進学者も増えています。
本校の海外留学についてと、修学旅行としての海外研修の内容をお伝えします。
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詳しくはこちらのトビタテ!留学JAPAN【公式note】をご覧ください!
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『#せかい部 加盟校』制度について、詳しくは以下をご覧ください。
『#せかい部 加盟校』 制度について|#せかい部(公式) (note.jp)
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