2018.07.05
文部科学省が官民協働で取り組んでいる留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は、
2018年5月に、インター ネットにて「高校教師と留学に関する意識調査を実施しました。
今回の調査によって、9割以上の高校教師が高校生時の海外留学を応援しながらも、
ノウハウ不足や情報不足が学生へのサポートの課題となっていることが明らかになりました。
高校生の留学の価値は理解されながらも「留学経験のある高校生は約1%」
高校生の留学は好意的に受け入れられている一方、日本全体で留学経験のある高校生は約1%と非常に少なく、留学の意義は理解されながらも、実際の留学にはなかなか結びついていない現状が浮き彫りになりました。
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