産業界、自治体、学校等による既存の留学支援の取り組みを可視化するとともに、 留学奨学金制度や留学プログラム、留学啓発機会をより多くの主体(特に自治体、高校、大学)が作り、全国津々浦々に張り巡らせる。それにより、高校生と大学生の留学数をコロナ禍前の水準にいち早く回復させることを目指す。
・全国の市町村へのリサーチ(留学支援の現状と課題感、今後の展望)を行い、現状を把握
・上記リサーチ結果を踏まえ、積極的な意向を示した自治体に限定し首長や職員のネットワークを立ち上げ、自治体による奨学金事業をサポートする
・日本学生支援機構の奨学金等の留学情報を掲載するサイトの連携を強化する
・文部科学省、日本学生支援機構の関係部署はもちろんのこと、留学促進やグローバル人材育成に取り組む民間企業、外国政府、他省庁、その他各団体等との連携を強化していく
トビタテ生のコミュニティを社会と繋げ、協働プロジェクト等を通じて価値イノベーション人材を育成。
留学経験者の社会に出てからのロールモデルを示すことで留学機運醸成の一翼も担う。
2,000人の「価値イノベーション人材」の輩出、可視化
[属性イメージ]
・起業家
・経営者
・企業内事業責任者
・世界トップクラスのコミュニティへの選出
・第一著者での国際誌への掲載
・特許の取得数
・政治家、官庁の重要職
・スポーツ、芸術、文化芸能等で著しい活躍実績
・海外を拠点に活動するネットワーク人財
・SNSフォロワー10万人以上
等