01

検討から進学までの
スケジュール ※これは、あくまでモデルスケジュールであるため、このとおり進めなくても問題はありません

大学1~2年生

様々な経験をして、
自分の専門分野や
キャリア像を描こう

  • 興味のある国、大学院に留学したり、訪問してみる。海外大学院進学に関するイベントに参加したり、トビタテのHP(海外大学院進学準備ガイド)を見て情報収集。大学での授業(成績)や自身が興味のあることに打ち込み、専門分野やキャリア像を描いておこう。

大学3年生

志望校を絞り、
受験に向けたテスト対策
などを本格化!

  • 志望大学の候補を絞り、詳細なスケジュールを確認した上で具体的な対策をスタートしよう。
    ※人気大学ほど締切が早い傾向があるので要注意!必要なテスト(TOEFL/IELTSなど)に向けた勉強を本格化させ、3年次終了までに要求されるスコア獲得を目指す。

大学4年生
前半

出願に向けた
書類の準備を
整える!

  • 出願書類(英語テストスコア、エッセイ、教授等からの推薦状など)を用意する。
    面接がある学校の場合は、面接対策もしておこう。

大学4年生
後半〜

志望大学に出願!

  • 合格発表を待ち、必要に応じて追加志望校への出願を行う。入学する大学を決定後、渡航や入学に必要な手続き(支払い、ビザ取得、保険加入など)を進める。
02

国・地域別留学ガイド

留学する国・地域によって留学の方法や流れは違います。ここでは、国別に留学方法や留学までの流れ、出願方法、費用などについてまとめております。
より詳しく知りたい場合は、実際にその国・地域へ留学した先輩から話を聞くこともオススメです


05

海外大学院進学講座
(オンライン配信講座)

大学生
保護者
教職員向け
「~4か国の先輩留学生と専門家にきく、海外大学院で学ぶという選択肢~海外大学院留学セミナー 」留学の専門家による講義と4か国で修士/博士留学した先輩たちのリアルトークを特別公開!
参加者のコメント

・今まで漠然と興味を持っていた大学院留学について詳しく学べ、皆さんが人生の生き方を考え抜いて今までを過ごしていらっしゃるのだということを感じることができた時間でした。今後の行動に活かしていきたいと強く感じました。
・留学に向けたプランニングについてのお話が目から鱗でした。個々人の内面的な部分を的確に言語化されていて感動しました。

大学生
保護者向け
【2019年度版】
海外の大学院へ進学した学生の事例紹介、海外の大学院進学と日本の大学院進学の費用比較と各奨学金の紹介、留学開始までの流れ(必要な準備等)、海外留学における国ごとの違い 等
03

海外大学院進学のための
奨学金

入学金や授業料、生活費をサポートする奨学金があります 海外留学支援制度(大学院学位取得型)
(国費による支援・・・(独)日本学生支援機構による海外留学支援制度)

海外留学支援制度(大学院学位取得型)について
詳しくはこちらをご覧ください。

他にも、さまざまな団体や企業が提供する多種多様な奨学金があります。
また、海外の大学進学に役立つ情報や各種説明会も紹介しています。

02

海外大学院に進学した
先輩の体験談

自殺予防の
世界最先端研究機関に学ぶ

ジョンズホプキンス公衆衛生大学院 卒業

成田瑞さん

成田瑞さん
京都大学医学部卒業

友人の自殺を契機に精神科医を志し、自殺予防の世界最先端をいく研究機関で公衆衛生学の基本的知識とスキルセットの確認、とりわけ統計解析の習熟を目指しました。各研究分野の第一人者の教授のもとで研究を行うことで根本的な研究スキルが上昇しました。

学びの質と経験値の
高さを実感!

ロンドン大学東洋アフリカ研究学院 「食の人類学」修士コース 在学中

稲垣美帆さん

稲垣美帆さん
立教大学異文化コミュニケーション学部卒業

カンボジアの栄養と食の知識について人類学的視点から調査するための視座や方法論を学ぶため本コースに参加。コロナ禍での留学は、研究計画や生活面で、困難をポジティブに転換させ、環境を変えなくとも上手に気分転換し、集中力を維持する力が身に付きました。

学びの質と経験値の
高さを実感!

アリゾナ大学 在学中

種田修三さん

種田修三さん
北海道大学卒業

有用微生物の農業への応用を目的に、健康な植物の葉に常在する微生物を研究しています。海外の大学院を意識したのは、大学4年時の米国留学でレベルの高い教育に感銘を受けたため。実際、研究と教育の質の高さを実感。さらに、海外で自分を見つめ直す機会は人生を考える上でとても有益だと思います。

不安の先に広がる
可能性を信じて!

カリフォルニア大学ロサンゼルス校 在学中

第十早織さん
慶應義塾大学卒業

海外の大学院へ進む上で、一番の難関は資金でした。学費だけでなく、LAは生活費も高額なので、奨学金による支援がなければ実現できませんでした。多少の苦労は伴いますが、研究の内容はもちろん、人としての視野も広がります。不安があっても海外で学びたい気持ちがあるなら、ぜひ挑戦してほしいです。

欧州の研究者の
活発な交流に参加!

東京理科大学理工学部情報科学科 助教(現職)

神澤健雄さん

神澤健雄さん
ニコラス・コペルニクス大学 博士課程修了

大学4年時に、指導教官に博士課程の進学を相談したところ、ポーランドの先生の紹介を受け、渡航を決意しました。欧州は各国の距離が近く、国際学会などに参加することで多くの研究者と出会い、活発な意見交換ができました。友人もたくさんでき、生活や文化面でも貴重な学びを得ることができました。

長期間の博士課程を
支えてもらえた!

一橋大学・日本学術振興会特別研究員PD(現職)

ミラー富永枝里香さん

ミラー富永枝里香さん
ロンドン大学キングス・カレッジ・ロンドン 卒業

専門は国際関係史で、テニュアつきの職(講師・准教授など)を意識し、有利とされるイギリスでの博士号取得を目指しました。博士課程でも、長期間支援してもらえる日本学生支援機構の奨学金はとても貴重でした!

小尾晋之介教授
 慶應義塾大学理工学部
その年月がきっと未来を大きく変えます。
自らの先行を深めることは重要です。しかし、同時に、外国で生活する。観光旅行ではわからない現地の価値観に触れる。その上で日本を外から見直す。これらは、これからの社会を作る人たちが若いうちに経験しておくべきことです。頭が固くならないうちに、外の空気にふれてみましょう。いろいろ考えるのはそれからです。
04

海外留学相談ホットライン

海外留学相談ホットライン<メールによる無料相談

留学相談ホットラインのサービスは令和6年6月で終了しました。ご利用ありがとうございました。
※過去の相談と回答の例は、下記バナー(noteへ遷移)から御覧ください。
今後は、オンラインの公開相談会イベントを企画予定です。イベントの詳細はトビタテのメールニュースやSNSなどでお知らせしますのでお待ちください。
留学ホットラインにいただいた海外大学院進学についての相談&回答 過去の皆様からの相談と、それに対するカウンセラーの回答をトビタテ公式noteの特設マガジンでピックアップして紹介中。
ぜひチェックしてみてください。
(個人が特定されないかたちに編集されています)

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