留学内容
ウズベク語とロシア語を学びながら、日本とウズベキスタンの心的距離を近づけるべく、
①タシケントで日本文化を伝える
②日本人学校なのに日本人の先生がいないNORIKO学級にて日本語教育ボランティア
③日本文化の押しつけにならないよう、自身もウズベク語文化に触れる
の3つを行った。結果は
①日本語科の学生はもちろん、日本に興味があまりない韓国語科や中国語科の学生と交流し、中国語科の学生には、日本食や日本語についてプレゼンした。興味を持ってもらえて何人かは日本語の勉強を始めたらしい。他にも外部の日本語センターでも日本のかわいい文化についてプレゼンした。
②NORIKO学級では日本語はもちろんお正月や受験などの日本文化もつたえた。日本語弁論大会の審査員を務めたり、スピーチ原稿のチェックやアドバイスをして、子どもたちと深く関わり合った。
③ウズベクダンスと民族楽器のナイをはじめた。ウズベキスタンのメディアから、民族楽器を演奏している日本人として取り上げられた。