留学先での
あなたの恋バナを教えて~!
アメリカの独立記念日である7月4日、
人見知りの私はパーティーに行ったものの
部屋の隅で小さくなっていました。
すると突然「この『柿の種』を持ってきたのは誰?
これ僕の大好物なんだ!」
と一人のアメリカ人が叫んだので、
小さく手を挙げるとその人が寄ってきました。
当時ほとんど英語が話せなかった私に向かって、
ひたすら英語で話し続けた彼からデートに誘われ、
最終的に付き合うことになり、
今では1年以上経ちました。
おかげで英語も大分話せるようになりました。
ということで、海外でパーティーに行く際は
「柿の種」を持参するのがおすすめです。
日本のお菓子万歳。/ アメリカ(シアトル) / 10ヶ月 / ビジネス・インターン・ボランティア
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調査の通訳に現地大学の女学生がついてきてくれたのですが、20日の調査のはずが、
2日目にフィアンセが迎えに来て、そのまま結婚。
私は1人調査地に取り残され、通訳なしで調査をするハメに、、、
ちなみに、バングラデシュで日本人女性はモテモテ!
どこに行ってもモテます。
何度もプロポーズを受けました。
M.M / バングラデシュ(ダッカ) / 3ヶ月 / 調査研究 -
留学先では、知的好奇心全開!を心掛けていた私。
それまで彼氏が一度もおらず、恋愛はいいや!と思っていたのですが、
運よく今の優しい彼と出逢い恋に落ちてしまいました。
何事にも興味を持ち、フットワークが軽いと、恋愛だけではなく、多くの素敵な出逢いに恵まれる事間違いなし!
きょん / スウェーデン(イェーテボリ) / 9ヶ月 / 大学留学 -
年上のビジネスマンと恋に落ちました。
インターン先では日本人一人で働いていたため、時々異文化と異言語の中でうまく立ちまわれずにいました。
ある時、自分の足りなさに落ち込み、思わず彼の前で泣いてしまい、そんな風に泣いてしまう自分も嫌だと思いました。
そんな私に、「悔しいのは、変わりたいから。悔しがれない奴は強くなれないから、いっぱい泣けばいい」
と言ってくれたことで「悔しがることは後退じゃないんだ」と安心し、
また「成長しないとずっと悔しがるままになってしまう」と気づきました。
それから改善を重ね、無事に目標だったインターン先からの課題を達成しました。
海外インターンという飛び道具で大人の世界を覗いたら、たくさんの格好良い大人に出逢えました。
愛してるぜミャンマー / ミャンマー / 8ヶ月 / インターンシップ -
ケニア人と交際!クリスマスには彼の実家に行きご挨拶。
しかし、彼にはスペイン人の本命彼女がいた…!
年明けに3人で車の中で修羅場になり、その彼女が彼の家、車、携帯、、全てのお金を払っていたことが判明!
アフリカでは欧米女性が若いアフリカの人と付き合ってお金の面倒を見るというのは珍しくないよう。
お金と愛…どちらも同じくらい生きていく上で必要なものだと身にしみました。
どこでも恋愛しちゃう子ちゃん / ウガンダ(カンパラ) / 4ヶ月 / インターンシップ -
留学して1ヶ月目で語学学校の研修生に恋に落ちる。
彼女と喋るためにインドネシア語を必死で復習しながら初デートを終え、2回,3回と数を重ねていく。
インドネシアでは付き合うまでが長いと聞いていたので我慢して一時帰国も挟んで15回目ぐらいでやっと告白!
早すぎるよ~、と言われたものの笑顔でOKを貰って今でも仲良くしています。
インドネシア人にとっては付き合う前に20回、25回のデートは当たり前らしい!
日本の常識はインドネシアの非常識でした!
S.O / インドネシア(ジョグジャカルタ) / 11ヶ月 / 排水処理NGOインターンシップ -
高身長・筋肉モンスターが人気の世界において、僕は劣勢の状況に置かれていました。
しかし、南米女性だけはそんな僕にも優しく接してくれました。
常にテンションが高く、一緒にいると盛り上がるので、女神に思えました。
J.Y / アメリカ(サンディエゴ) / 10ヶ月 / 交換留学・インタビュー -
留学で挑戦をテーマに掲げていたので 果敢にも6人の女のコにアタック!
しかし現地の恋愛文化(お前が欲しいなど情熱的な言葉を伝えなければならない)を知らず、見事に撃沈、、、
これから留学に行かれる皆さんは現地の恋愛の“アタリマエ”を勉強したほうが良いですっ!!
K.O / ロシア(モスクワ) / 10ヶ月 / 語学留学・インターンシップ -
日本にいる彼女と遠距離恋愛になりましたが、Skypeで自分のプロジェクトの相談などをしたり、
お互いの面白かった出来事や嬉しかった出来事などを写真や動画付きで共有し合っていました。
振り返るとお互い本音で対話をしたり何でも自由に共有したりする機会がたくさんあったように思います。
さらに、彼女はフィリピンへの留学経験もあり、海外で挑戦することへの理解もありました。
そのために、自分の思いは応援してもらえていました。
恋人であり、親友であり、チームメイトでもあり、ライバルでもありました。
K.T / ラオス / 13ヶ月 / 教育事業立ち上げ