Q

留学中、ことばの壁を
どうやって乗り越えたか
教えて~!

A

デンマーク語はゼロ、
英語は日常会話ができるくらいで留学開始。
英語はそれなりに話せると思っていたのに
会話のテンポについていけず撃沈。
もともとしゃべるのが好きなので自分のペースで
話せないことがストレスになりパニック。
しかし、こてこてインディアンアクセントの
インド人から「お前は何を言ってるのか分からない」
と言われて一念発起。
うだうだしてても現状は良くならないと思い
ポッドキャストのシャドーイングと寮の友人との会話、イベントに積極的に参加。
3ヶ月くらいしたら慣れ、大体皆が何を言ってるのか
分かるように。
セメスターが終わるときには、
前述のインド人に「お前の英語は本当に上手くなった」
と言ってもらえ感激。
一方のデンマーク語は、英語がかなり通じるお国柄、
3ヶ月勉強して簡単な自己紹介ができるレベルで
終わりました笑
S.T / デンマーク / 10ヶ月 / 交換留学

  • A.

    TOEFLの要求スコアすら突破していなかったので当たり前ですが、
    現地でまともにコミュニケーションがとれるはずもありませんでした。
    しかし参加させていただいた教会の方々によくトレーニングしていただき(一緒に映画など見て)、
    いつしかネイティブ同士のディスカッションに何の苦もなくなりました。
    具体的には映画・ラジオ(National Public Radio)・読書と一般的なことをコツコツ留学中も続けることで、
    英語力は常に向上させることが出来ました。
    R.S / アメリカ(バークレー) / 12ヶ月 / 研究

  • A.

    寮の仲間が喋ってる英語が英語に聞こえず、何について雑談しているのかもわからず、
    なかなか会話に入ることができませんでした。
    毎日聞いているうちにだんだんと分かるようなりましたが、
    日常的な雑談でもEU離脱問題をはじめとした政治的な議論をしていてビックリでした。
    beaglecootan / イギリス(ノッティンガム) / 9ヶ月 / 交換留学+PBL

  • A.

    英語はTOEIC500点、韓国語は「はい」「いいえ」も知らないまま留学し、授業や会話どころではありませんでした。
    しかし、現地の韓国人の学生に恋をし、英語を諦めて韓国語に絞って勉強することに。
    毎日韓国ドラマを見まくって、街行く韓国人たちの会話を意識しながら見聞きすることで、
    1ヶ月で日常会話程度はできるように。
    韓国語は発音が命のため、毎日鏡の前で口の形を気にしながらの発音練習も行なった結果、
    韓国人と間違われるくらい韓国語が話せるようになりました。
    (ちなみに恋は実りませんでした…。)
    T.K / 韓国(大邱広域市) / 9ヶ月 / 交換留学+フィールドワーク

  • A.

    初めはロシア人が何を言っているのかさっぱり分かりませんでした。
    しかし、自分で事務手続き(寮費の支払いなど)を行ったり、理不尽な目に遭い、
    その都度交渉を重ねたりするうちに、聞き取る力も話す力も身につきました。
    かほーふすかや / ロシア(モスクワ) / 10ヶ月 / 派遣留学+フィールドワーク

  • A.

    友達や同僚など、人の名前を正しく発音はできるよう本人に何度も聞き、練習することで
    THや L, R, 何種類もあるアの発音等が矯正されました。
    覚えた発音は人の名前だけでなく、日常会話の単語などの発音矯正にも応用できました。
    間違いを指摘してくれる人の存在も大いに役立ってます。
    とろた / カナダ(レスブリッジ) / 17ヶ月 / インターンシップ

  • A.

    ベトナム語とスワヒリ語に関しては、挨拶と数字(1~3まで)と握手と笑顔で乗り切った。
    言語は必要だけど、言語以外のコミュニケーションツールを伸ばす良い機会でした。
    ※当方、英語が話せたので英語を介したコミュニケーションは問題無く出来ました。
    農業人 / ベトナム、タンザニア、フランス、アメリカ / 7ヶ月 / 調査研究+大学+インターンシップ

  • A.

    日常会話はそれなりに出来る状態で留学。
    それなりに自信もあったが、大学の授業に参加すると専門単語が多く一回の授業(50分)のために
    予習を3時間しても理解できず。
    しかし、運よく留学先の大学ではどの授業も録画されていたので、
    オンラインであとから低倍速にして何回も見ていました。
    だんだん、特に授業で必要な単語や先生の発音の特徴もわかってきたので、
    終盤は授業一発で理解できるようになりました。
    ビリギャル / オーストラリア / 11ヶ月 / 大学留学+インターンシップ

  • A.

    外大生なので、英語はそこそこ、カンボジア語もそこそこできたつもりで現地入り。
    ところがカンボジア人、訛りが激しく授業で勉強した発音と全く違う発音で話す。
    いきなりパニック。
    約1ヶ月何も聞き取れない、パニック。
    あまりにも聞き取れないので、ひたすら金魚のフンのようにカンボジア人について回り、
    無理やり会話に加わったりした。
    が、質問が聞き取れず何度も聞き返す。の繰り返し。
    時には家に上がりこんで寝泊まりするなど、日常会話にひたすら混ざるように心がけた結果、
    いつの間にか聞き取れるようになっただけでなく、訛りもそのまま取り入れて喋れるように。
    最後は「アンタ、見た目は日本人だけど口はカンボジア人だな」とお褒めの言葉を頂くまでに成長。
    感無量。
    写真家 / カンボジア / 10ヶ月 / インターンシップ+フィールドワーク

  • A.

    フランス語がとても苦手で、留学当初は周りの人が何を言っているのか全くわからない状態でしたし、
    フランス語の授業もないのでどうしようもない状況でした。
    しかし、フランス人の友達を頑張って作ってフランス語で会話してみたり、
    独学で勉強したりすることで少しずつ上達し、
    帰国する前くらいにはだいたいの会話を推測できるようになりました。
    継続して勉強をし続けたことが一番大きかったと思います。
    T.T / フランス / 9ヶ月 / 研究留学

  • A.

    ロシア語の勉強のための留学なので、もともと勉強していたけど、初めは話すのが難しすぎました。
    それでロシア人の友達をつくって一緒に会ったり、毎日チャットをしたりして、
    口語的な表現は全部メモにとって暗記。
    そしたらちょっと教科書通りのロシア語から離れられたので、
    話すことが楽しくなってどんどんとやる気になりました!
    困ったのは英語です。。
    寮でロシア語を知らない留学生が多く(ロシアにいるのになぜ…笑)、
    到着直後からルームメイトとも英語で話さなければならない事態。
    わたしは受験英語っきりで会話もほとんどできない状態だったので、
    最初はyeahと笑顔でのりきったけど、それでは共同生活で困る場面も。
    幸い留学生ということで、最初は毎日のようにパーティがあり、
    (多分話せない私はめんどくさいと思われてたけど)逃げずに参加しまくってたら、
    今は普通に会話できるようになり、外国人の彼氏もできました!
    プーチナ / ロシア / 10ヶ月 / 交換留学+実践活動

  • A.

    ・現地人に囲まれる生活をする。
    ・恐れず話す。
    ・わからなければ聞く。
    ・日々の努力(毎日単語帳と文法帳とにらめっこ)
    ・現地人の友達、恋人をつくる(実はこれが一番早道!)

    今ではその現地人恋人が旦那です♡
    S.H / バングラデシュ / 3ヶ月 / フィールドワーク