留学中、
身だしなみ(服装・髪型)
はどうしてた?
インド滞在中、現地の人に合わせて、
ジーンズや長ズボンをよく履いていた。
ダメージジーンズの文化は現地にないらしく、
履くたびに「膝が破けてるよ」「縫ってあげようか?」の問いに、「ファッションです。」
という会話が繰り広げられた。
ほぼほぼ全員ヒゲを生やしているので、
ヒゲも生やした。
ゆいたく / シンガポール、インド / 6ヶ月+2ヶ月 / 語学研修+ビジネスインターン+NGOインターン
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韓国では男性の中でサイドと襟足を刈り上げる髪型が本当に流行っていて、
街を歩けばほとんどの男性が同じような髪型をしていました。
僕はそのスタイルの髪型は避けたかったので、韓国語がまだ上手く話せないときは、
わざわざ日本人の美容師のいる美容院へ往復5000円かけて行っていました。
韓国語が話せるようになってからは、韓国人の美容師さんしかいない美容院に行き始めましたが、
「ナチュラルな感じでお願いします」とか「刈らないでください」などの
普段は使わない韓国語を調べて、家で発音を練習してから美容院に行っていました。
T.K / 大韓民国(大邱広域市) / 10ヶ月 / 交換留学+フィールドワーク -
化粧は少し薄くなりました。
理由は暑くてすぐに目の下が黒くなっちゃうからです!(笑)。
タイは人と違ってもOKな雰囲気なので、すっぴんの人もフルメイクの人も数多くいます。
でも美肌はとっても重視されます。
大学院の友達はデパートコスメの愛用者。
日差しも排気ガスも強いので、日焼け止めとクレンジングは欠かせません!
にょん / タイ / 11ヶ月 / 交換留学+フィールドワーク -
もともと周辺の床屋がよろしくないと聞いていたのと、切りに行った友人が
恥ずかしくて帽子で隠すほど後悔したという話を聞いて、切りに行くことは諦めました。
日本の百均で買ったすきバサミを使って、家にあった姿見とにらめっこしながら2ヶ月に1回、
1時間ほどかけて切ってました。
やましー / アメリカ / 11ヶ月 / 交換留学+インターンシップ -
移動に首都から8時間かかる離島で過ごしていました。
散髪は地元の床屋さんでしてもらっていて、お値段30ペソ(約80円)。
ほぼ屋外で鏡もなく9割バリカンでしたがクオリティは悪くなく、わりと気に入っていました。
K.C / フィリピン / 10ヶ月 / NGOインターンシップ -
留学が始まって間もない頃はドイツ人美容師に切ってもらっていましたが、髪質の違いからか仕上がりが微妙でした。
その後は友人のベトナム人に紹介してもらったベトナム系美容院で散髪していました。
クオリティは高く値段もドイツ系に比べて半額程度だったので、大変満足していました。
日本人美容師も同じ街に一定数いたようですが、値段が高かったため一度も行ってません。
S.H / ドイツ / 12ヶ月 / 交換留学+インターンシップ -
「日本人以外の美容院で切ってもらうのは気が引ける、でも日本人の美容院は高い…」
となかなか美容院に行けずにいました。
留学から半年たったある日、日本の女優さんがヘアドネーションをしたというニュースを見て「これだっ!」と思い、
友達には「ヘアドネーションするから伸ばしてるんだー」と言って前髪だけいじってなんとか留学を乗り切りました。
有言実行ということで帰国後ヘアドネーションしてさっぱりしました。
ヘアドネーション / アメリカ / 10ヶ月 / インターンシップ -
留学前友達に「アメリカでは日本みたいにスカートとかじゃなくて、Tシャツ短パンだよ!」と言われたとおり、
留学先では無事(?)周りに影響され、大学のパーカーと地域ごとのパーカー集めに勤しんでいました。
また、パーカー以外の服はどれもサイズが大きすぎて(日本のM=アメリカのXS)、現地調達できず、
パーカー+チノパン+スニーカーというカジュアルな姿で過ごしていた結果、
日本人男子に「○○って普段ズボンばっかだよねー」と言われ自分の女子力のなさを実感してました。
(もちろん留学先でもおしゃれな子達もいたので、もっと日本から服を持ってこれば良かったとも思いました。)
Hoodies / アメリカ / 10ヶ月 / ビジネスインターンシップ -
ただでさえ外国人が狙われやすく、治安の悪いフィリピンで、スラムや貧困コミュティで活動することが多いので、
できるだけ現地人に馴染み、あまり華美な格好をしないに限ります。
なので、Tシャツ、短パン、ビーサン、リュックが基本スタイル。
挙句の果てに留学に来てから一度もお化粧をしてません。
髪型も、フィリピンの女性は前髪のないロングスタイルの方が多いので前髪を伸ばしました。
もともとオシャレにあまり興味がなかったので、こうなるのには特に苦はなく、
むしろ気を使わなくて楽だなーって感じなのですがひとつだけ洒落っ気づいたポイントが。
フィリピン女性は生まれて間もなくピアスの穴を開けます。
なので女性のほとんどがピアスをしています。
耳元のきらめきに憧れてしまい、思い切ってピアスの穴を現地で開けました!
毎日その日の気分に合わせてピアスをつけるのがとっても楽しいです。
お芋女子 / フィリピン / 11ヶ月 / インターンシップ -
フィンランドと言えば、特徴的なブランドがたくさんあります。
現地で購入した、日本でも有名なブランドのスウェットワンピースがお気に入りで、よく着てお散歩していました。
さらにそのスタイルに、スウェーデンブランドの限定商品だという、現地で救急バッグとして使われている
大きいサイズのリュックを背負っていました。
しかし現地では派手だったようで、道ですれ違った知らない女の子に「おかしなファッションだわ!」
と話しかけられたこともありました…。
かしこ / フィンランド / 4ヶ月 / 交換留学+フィールドワーク -
僕が留学していた期間中は夏だったので、いつも暑かった。
そのため、日本から持ってきたTシャツやトビタテTシャツを着てきたが、タイではキャラ版権のTシャツや
ジョークTシャツがたくさん売っており、安かったため、そのTシャツを購入して、着ていた。
紫 / タイ(バンコク) / 2ヶ月 / 研究留学 -
日本では主に、シャツに長ズボン、革靴で生きてた私は、
現地の暑さにつられて、Tシャツ短パン、スニーカーデビュー。
その手軽さに感銘をうける。
逆に帰国後、多少寒くとも短パンで外出しようとし、周りに引かれてます。
じゅんじゅん / アメリカ(サンディエゴ) / 10ヶ月 / 交換留学+インタビュー -
インドは年中暑いので、基本的には現地で購入したクルタやパンジャビドレスという民族衣装を着ていました。
また現地でファッションショーを開催したため、
そこで知り合った女の子にオリジナルの服を作ってもらって、着ていました。
F.D / インド / 5ヶ月 / NGOインターンシップ -
アメリカでは髪の毛をすくことが一般的ではないみたいで、
アメリカ人の美容師にボリュームを取ってほしいと伝えたら、
髪の毛の量はそのままで短くなり、マリモ頭になってしまった…。
それ以来、日本人の方に切ってもらってます。(笑)
むさし / アメリカ(ニューヨーク) / 7ヶ月 / インターンシップ -
服は勤務時はオフィスカジュアル、髪型は現地の人に合わせてます。
当初は蚊を警戒して長袖長ズボンを徹底していましたが、
思ったより少ないため半袖半ズボンで出歩くこともあります。
でも室内は冷房がきついので羽織るものは必須です。
H.U / マレーシア(スンガイロン) / 5ヶ月 / インターンシップ -
日本の服を着ていると日本人観光客と間違えられ日本語で話しかけられるので、
3日目から現地の服に変え、日焼けもしました。
英語のためとはいえ最初は恥ずかしかったし、日本で着られないような露出度でしたが、今では逆に楽で快適です。
さかな / アメリカ(ホノルル) / 5ヶ月 / 交換留学+フィールドワーク