留学内容
留学生向けプラットフォームDiverseasの開発
最終更新日:2019年05月13日 初回執筆日:2019年05月13日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
留学生向けプラットフォームDiverseasの開発
2年前にアメリカのシリコンバレーを旅行で訪れた。初めての海外体験だったということもあるが、現地の雰囲気やエネルギッシュな人々にとても感化されたから。今度は、長いスパンで挑戦するために、再渡米を誓ったから。
留学生向けプラットフォームDiverseasのリリースと本田圭佑さんからによる出資
突破力
留学では、たくさんの未知との遭遇や挫折を経験した。でも、最終的にそのすべてを乗り越えることができたことで、「どんな問題や壁も突破できる」という自信を持てるようになったから。
アメリカでの留学終盤の本田圭佑さんとの出会いをきっかけに起業し、株式会社ダイバーシーズを設立。現在は、ホームシェアリングサービス「Homii」を全世界中に普及させ新たな文化を創ることが目標。
2016年
2月~
2017年
10月
フットヒルカレッジでの留学と、現地スタートアップExploratoryでのインターンシップ。留学生プラットフォームDiverseasの開発(1)フットヒルカレッジでのコンピュータサイエンス分野の学修、(2)現地スタートアップExploratoryで企画・分析・広報(3)リーダーとしてプロジェクトを牽引
学費:納入総額 1,200,000 円 |
住居費:月額 1,000,000 円 |
生活費:月額 1,500,000 円 |
学費:納入総額 1,200,000 円 |
住居費:月額 1,000,000 円 |
生活費:月額 1,500,000 円 |
【スタンフォードの人狼ゲーム大会で準優勝しました!】
Stanford UniversityのLiars Clubという人狼系のゲームを定期的に開催しているコミュニティが主催する、記念すべき第1回目の人狼(マフィア)ゲーム大会で入賞しました。
周りは、スタンフォード大の修士かPhdのスーパーエリート&天才達(総勢約30人)の中、学部生&スタンフォード以外の大学生&日本人は自分たった1人の中、「英語&初心者」というハンディを乗り越えて、大会の歴史に「笑える伝説」を作りました。
入賞したときに、みんなの前で一言を求められたので、
「ぼくは、このゲームを通して、自分の1票の重さ(自分の1票が勝敗を分けることが多い)を学びました。みんなが、選挙で、トランプなんかじゃなくて、まともな大統領を選ぶためには、人狼ゲームを高校から義務教育化すべきだ。まあ、ぼくは日本でもアメリカでも選挙権ないんだけどね笑」
と言ったら、ウケをかなりとれました。麦わら帽子は景品です。
P.S. あと、人狼ゲームを英語でやるのは、めちゃくちゃ楽しいだけでなくて、めちゃくちゃ英語の練習にもなるので、勉強方法として超オススメです
「本田選手、僕とサンフランシスコで会いませんか?」
カウチサーフィンのおかげで、最高の旅を満喫。意気揚々とシアトルに向う道中のことです。
突然、旅をともにしていた車が動かなくなってしまいました。全く知らない土地。原因は不明。周りに人影もないハイウェイの上で途方に暮れました。
修理代、900ドル(約10万)。修理日数、3日以上。なんとかたどり着いた修理屋のおじさんが僕に言い渡した条件が、貧乏留学生にとっては、手厳しものでした。
しかし、転んでもタダでは起きないのが、僕が信じる「本田圭佑イズム」の真骨頂。
車のトラブルを「(車の)ケガはチャンスだ」と、とらえる直せないか。状況を打開するべく、Twitterを開いたところ、ふと、あるツイートが目にはいりました。
続きは、noteで!
https://note.mu/hidetakadesu/n/ncc19983afab5
「混ぜる暮らしで、世界をもっと豊かになる」
Airbnbが「他人の家に泊まる」サービスなら、Homiiは「他人の家に住み、一緒に暮らす」サービスです。
外国人のゲストと日本人のホストに限定して、サービスを開始したHomiiですが、将来的には、国籍を問わず、あらゆる人が「混ざって暮らす」ことを実現するサービスへと進化させていきます。
地域の過疎化、少子高齢化で増加する独居老人、増え続ける空き家、職人の継承人不在。日本が直面する社会問題に、反グローバリズム、地域住民との共生という世界が直面する社会問題に、「混ぜる暮らし」という切り口からアプローチしていきます。
「混ぜる暮らしで、世界はもっと豊かになる」
このビジョンの実現に、次の10年を賭けます。これが私の次の制約と誓約です。
https://note.mu/hidetakadesu/n/ncc19983afab5
留学中にやらかしてひどく落ち込んでいた。そのときに、トビタテ生でもある親友が、「アリゾナとラスベガスに行こう」と連れ出していってくれた。そのときに、自問自答したりアリゾナの広大な景色を見て、「ゼロからやり直そう」と開き直ることができた。
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