留学内容
”発展途上国の人も、先進国の人も、一人でも多くの人の可能性を広げる「教育開発」を!”をテーマに、アメリカ合衆国へ約1年間留学し、教育開発学を深める。また、グローバル人材となるために積極的にアメリカ社会に関わっていく。
最終更新日:2017年01月31日 初回執筆日:2017年01月31日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<英検2級、TOEFL98点> | → | ネイティブレベル |
”発展途上国の人も、先進国の人も、一人でも多くの人の可能性を広げる「教育開発」を!”をテーマに、アメリカ合衆国へ約1年間留学し、教育開発学を深める。また、グローバル人材となるために積極的にアメリカ社会に関わっていく。
将来教育開発に携わりたいと考えていた。しかし、教育開発のフィールドは世界であるためにグローバル人材であることが前提であった。また、教育開発は欧米の方が発達していた。そのため、アメリカへ留学し、教育開発学を深めると共に、グローバル人材となるべく鍛錬しようと考え、留学を決意した。
留学を通して日本では学ぶことのできなかった教育開発学の新たな知識を深めることができた。また大学での授業や日常生活を通じて、語学力が向上した。
克服力
留学中に苦しんだ経験を振り返ると、その苦しみの原因の多くが自分の弱点によってもたらされているものであった。そのため、自分を見つめなおし、苦しみを乗り越えるために弱点を克服する必要があった。人間だれしも自分自身の弱点に向き合うのは苦手なことである。そのため、この経験を繰り返したことで何事にも向き合い、克服する力がついた。
留学を経て、教育開発の分野だけでなく、多岐にわたる分野で活躍する人に出会い、様々なキャリアや人生を見た。彼らに刺激され、自分の将来像を考え直すきっかけとなったため、いまはまだ具体的に定まっていない。今後、より学びを深め、世界と交流することで自分の進むべき道を見極めたいと考える。
2015年
9月~
2016年
5月
”発展途上国の人も、先進国の人も、一人でも多くの人の可能性を広げる「教育開発」を!”をテーマに、アメリカ合衆国へ約1年間留学し、教育開発学を深める。また、グローバル人材となるために積極的にアメリカ社会に関わっていく。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
アメリカを横断中にたまたま立ち寄った町のレストランのテーブルに"Don't Disturb"の札があった。何のための札なのか分からず、友達と話していたら、突然レストランにネイティブアメリカンの老若男女の売り子の一団が入ってきた。客は皆慣れた手つきで、先の札をテーブルに立てた。客には白人だけではなく、ネイティブアメリカンもいた。アメリカで頻繁に取り上げられる人種問題の多くは黒人に関してである。そのため、ネイティブアメリカンの問題は建国時代の話であり、現在にも続いているような印象は一切もっていなかった。この経験は、表面的には見えない、または取り上げられないが多くの抑圧された人種問題や社会格差を目にした瞬間であった。
単位互換は交換留学生にとって進級等が関わってくる非常に重要な問題だと思います。この単位互換を円滑に行うために何よりも重要なことは、入念な事前準備です。出国前に、①自分の大学で残り必要な単位と留学先で履修予定の単位の参照、②自分の大学の単位互換条件、の2つを十分にチェックしてから留学することをおすすめします。このステップを踏むことで、留学中に帰国後に単位互換申請に必要な書類を集めることや、単位互換を念頭においた履修を組むことが出来ます。
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