留学内容

小規模民泊施設での運営と実務体験 アメリカ・ワシントン州の民泊施設：コテージレイクガーデンで客室整備（ベッドメイク、清掃、備品の点検・補充）、予約確認、朝食準備など日常業務を中心に実習しました。また多くの人々が見学に訪れる希少植物のある庭園の手入れや、地域の森林保全ボランティアなどのユニークな活動もできました。この留学を通じて、大自然の中でゲストが過ごし方を自由に選択し、快適にくつろげる環境を提供し続ける事の大変さと素晴らしさを体感しました。

留学の動機

将来地元群馬に、ゲストとの関わりを重視した小規模な民宿を開くことが私の夢です。そして、日本人だけでなく、多くの外国人の方々にもその民宿を訪れてもらいたいと思っています。私はその夢を実現させるためのヒントを探しに、アメリカへと留学に行きました。

成果

大きなホテルと違い、小さな民宿だからこそできる気配りやサービス、実務など多くのことを学ぶことができました。また、現地で歯がゆい思いをしましたが、それをバネにして成長することができました。ここでの経験が私の進路選択に大いに役立ったと思います。

ついた力

行動力

今回の留学を通じて、自分がやりたいと思うことに対して積極的に行動する力がついたと思います。また、留学で培った行動力は今の私の人生に大きく役立っていると感じます。

今後の展望

今回は民泊に焦点を当てて留学しましたが、今後は民泊のみにとどまらず様々な宿泊施設で沢山の経験を積みたいと考えています。また、群馬の民泊＋αの何かを見つけられたらいいなと考えています。