留学内容
アメリカの大学院で歴史学の修士号取得を目指し研究しています。専門はアメリカ史で、具体的に20世紀の労働運動を研究対象としています。研究者を目指すうえで、アメリカ史の本場アメリカでトレーニングを受けたいと思い留学を決意しました。学術誌を読んでいて興味を引かれた研究者の方にコンタクトを取ったところ、とても好意的で丁寧な返事をもらうことができ、留学が現実味を帯びました。現在は修士課程に在学し、コースワークやTAとしての学部生の指導、修士論文の執筆を通して、研究者及び教育者としての訓練を受けています。