留学内容
アメリカのNorthwestern Universityで経済学のPh.D取得を目指して留学。アメリカは経済学の中心であり、その中でもNorthwestern Universityは世界的にも有名な経済学の研究大学の一つです。一流の研究者やそこに集まってくる学生との議論は、とても有意義で毎日刺激を受けながら過ごしています。
最終更新日:2018年11月20日 初回執筆日:2018年11月20日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
アメリカのNorthwestern Universityで経済学のPh.D取得を目指して留学。アメリカは経済学の中心であり、その中でもNorthwestern Universityは世界的にも有名な経済学の研究大学の一つです。一流の研究者やそこに集まってくる学生との議論は、とても有意義で毎日刺激を受けながら過ごしています。
留学の動機は、経済学の中心であるアメリカで自分の研究を続けたかったからです。特に、母校である東京大学経済学研究科では、毎年数人が海外でのPh.D取得を目指して留学しおり、自分にもそのチャンスがあるのではと思い、修士二年時に出願しました。結果として、行きたかった大学の一つであるNorthwestern Universityに合格し、無事に留学を果たしました。
Northwestern Universityは近年、開発経済学の研究拠点となるべく、研究者の拡充や研究機関の設立など、かなり開発経済学の研究環境の整備に力を注いでいます。幸いにも、自分の研究分野は開発経済学であり、その恩恵にあずかることが出来ており、Northwestern Universityで行われる学会やセミナーに積極的に参加し、研究のアイデアを常に考えています。
鈍感力
ある程度鈍感であることが、留学先での生活では重要だと思います。日本人は、空気を読みすぎて遠慮しがちな部分があるのですが、必ずしもその気配りが相手に伝わるとは限りません。自分の意見を積極的に述べる為にも、周りの空気など気にしない鈍感力が必要だと思います。
現在のところ、アカデミアで研究職に就きたいと考えています。しかし、経済学のPh.Dを持っていると、研究職だけでなく、民間企業の分析部門や政府機関などにも就職することが出来るので、将来は未定です。
2017年
9月~
2021年
9月
アメリカのNorthwestern Universityで経済学のPh.D取得を目指して留学。アメリカは経済学の中心であり、その中でもNorthwestern Universityは世界的にも有名な経済学の研究大学の一つです。一流の研究者やそこに集まってくる学生との議論は、とても有意義で毎日刺激を受けながら過ごしています。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
Northwestern Universityは去年の4月に経済学棟を新築したため、とても綺麗な建物で研究に打ち込むことが出来ています。このような恵まれた環境を与えられている有難さとそれに応えなければいけない使命感を、このモニュメントを見ることで毎日噛み締めています。
健康が第一なので、日々の食生活には気を使っています。その一方で、研究に時間を割きたいので、料理にはあまり時間をかけたくないという思いもあります。外食は値段の割に味がいまいちなので、効率よく栄養のとることの出来る自炊方法を考えるのに少し苦労しました。結果として、野菜を多く取り、意識的に果物を食べることで現在まで健康に過ごすことが出来ています。
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