留学内容
多文化共生社会の為に、どのような考え方やアプローチが必要かを学ぶために、異文化コミュニケーション発祥の地アメリカに交換留学を行いました。
大学でコミュニケーション学を学びながら、現地の日本人団体に参加し、日本文化紹介イベントの運営や水墨画のワークショップを行い、実際に行われている異文化交流活動についても学んできました。
最終更新日:2018年10月31日 初回執筆日:2018年10月31日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
多文化共生社会の為に、どのような考え方やアプローチが必要かを学ぶために、異文化コミュニケーション発祥の地アメリカに交換留学を行いました。
大学でコミュニケーション学を学びながら、現地の日本人団体に参加し、日本文化紹介イベントの運営や水墨画のワークショップを行い、実際に行われている異文化交流活動についても学んできました。
元々、異なる価値観を持つ人同士がいかに一つの社会で共存していくかということに興味があり、国際政治や異文化コミュニケーションを学んでいました。そして、他文化共生社会を推進していく活動を携わりたい、その為には私自身があらゆる世界を見て、学び、挑戦することが大切だと考え留学を決めました。
大学でコミュニケーション学を学ぶ傍ら高校で日本画・書道のワークショップを、一般の方に向けて水墨画のワークショップを開催しました。また、現地の日本人団体に所属し日本文化紹介イベントの運営なども行いました。
実行力
コネクションも何もない中でアポイントを取り、援助をお願いし、行動を起こして影響の輪を広げていく。そんな勇気や一歩を踏み出す力がついたと思います。
人々が真に互いを尊重し合える他文化共生社会に向けて、企業や組織の多様化をファシリテートできるような力を身に着けたいと考えています。
2017年
9月~
2018年
6月
交換留学生として大学でコミュニケーション学を学びながら現地の高校で日本画・書道のワークショップをそれぞれ1回ずつ行った他、現地の日本人団体に所属し日本文化紹介イベントの中で水墨画のワークショップも行いました。
大学では学生寮で生活し、他の留学生との交流や現地の学生達とのキャンプやパーティーなどにも参加したり、楽しく生活をしていました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
日本人団体の人たちにはとてもお世話になりました。
イベント運営で様々なことを学ばせてもらったのはもちろん、
日本食が恋しくなったときには美味しい手料理をご馳走してもらったり、アメリカで暮らすことの大変さや良さなどについて色々お話を聞かせてもらったりとアメリカでの生活でも色々と助けていただいたり学ぶことが多かったです。
アメリカで出会った人々は国籍に関係なく皆とても優しく、出会った全ての人たちに感謝しています。
私は学生寮で寝室を1人のアメリカ人学生と、リビングを他のアメリカ人学生2人と、計4人で1つの部屋をシェアしていました。
ただ、寝室もシェアすることでアメリカの学生の生活が身近に感じられると同時に人間関係のトラブルも起こるかもしれません。
しかしながらそんなトラブルも、実はアメリカでは普通のことだったり、そんなに深刻に感じるものではなかったりすることもあります。そんな風に文化の違いを身近で感じられるのが、学生寮の特徴かなと思いました。
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