留学内容
5か月間アメリカのアリゾナ州立大学のW. P. Carey School of Businessに留学、3か月間セブにある日本企業のフィリピン支社でインターンシップをしました。
大学では、初めから、学部の授業を受け、異なる国籍の人たちとルームシェアをしました。
インターンシップでは、自動車の輸出に関連する仕事をさせてもらいました。
授業では、自分自身の専攻である経営学と、興味があったコミュニケーションについて学びました。どの授業でも、日本人が一人の環境の中で、語学で思ったより苦戦し、大変な思いをたくさんしました。しかし、友人や先生を頼り、何とか乗り越えることができました。
インターンシップでは、自分が思っていた業務内容とかけ離れた仕事を与えられ、不満が募りました。改善を訴えても、改善が見られないため、考え方を変え、現地スタッフと英語でコミュニケーションを取り、自身の語学力向上に努めました。