留学内容
「コーヒー生産地と消費地を繋ぐ」ために、サンパウロ大学大学院で交換留学、ハワイ大学で研究留学、コーヒー農園でのインターンシップ活動を行いました。留学の目的はコーヒーの品質評価についての修士研究を行い、実践活動を通じてコーヒー産業について広く学ぶことでした。
ブラジルでは大学での研究活動、授業履修、農家でのインターンシップと自らのバリスタとしての経験を活かしたコーヒーワークショップの開催をしました。
ハワイでは大学での研究活動と農園を巡るフィールドワークを行いました。
コーヒー生産大国であるブラジル、世界有数の産地であるハワイでのフィールドワークは特に、私にとってとても貴重な経験となりました。各地域の農家の方々がコーヒーを栽培する想いを知ったり、官能評価についての知見も深めることができたためです。