留学内容

世界トップクラスのコーチから棒高跳の指導を受けながら、棒高跳の技術について学んだ。
留学後期には全米各地で開催される試合に参加し、世界のトップレベルで活躍するコーチや選手と交流し、さらに技術論を磨いた。
また留学中はアメリカ・ヒューストンにあるライス大学の陸上競技部アシスタントコーチとしても活動した。

留学の動機

これまで10年以上に渡り、棒高跳を専門に競技を続けてきた。
そんな中で世界でも有名なコーチに出会い、今まで触れてきた日本国内に浸透する技術論と、世界トップクラスのコーチたちの技術論の違いに気づく。
この違いを無視して戦い続けることは、そもそも同じ土俵にすら立てていないと感じ、留学を決意。

成果

①　師事したコーチの技術論、また世界トップクラスのコーチや選手たちの持つ技術論について、留学前よりも理解することが出来た。
②　世界トップクラスのコーチや選手との交友関係を作ることが出来た。
③　現地の陸上競技界の現状や学生アスリートが置かれた環境を知ることが出来た。
④　語学力（英語）も上達した。

ついた力

やってみよう力

何でもチャレンジ！

今後の展望

スポーツを通して、みんなが幸せになる、心を動かされるような瞬間、未来を作っていきたい。