留学内容
平日は語学とダンスを学んだ。多くの人とコミュニケーションをとると共に、クラウンとして必要なパントマイムやコンテンポラリーダンスを学ぶ。アメリカは多民族国家で様々な人がいるので、友人関係を深めていくだけでなく、多くの異文化に触れた。レッスンの無い午前と休日を使って、実際にホスピタルクラウンが活動する病院でのインターンシップや、教会や幼稚園にパフォーマンスをしに行き、実地でクラウン活動をした。また、将来は自分がホスピタルクラウンとして活躍するだけでなく、日本にホスピタルクラウンを職業として成り立たせる活動を行なっていきたいと考えていることから、課外活動として小児科医の先生を中心にインタビューを行い、クラウンに対するイメージを調査するなど、日本でのイメージとの差を調査した。