留学内容
ボツワナの無電化地帯で、大学で出た中古のソーラーパネルを卸売する事業をした。
現地の大学生と一緒に、主にボツワナ北部のニューカデ地域をビジネスの目標地域とした活動を行った。
主なフローとしては、営業→受注→パネル調達→修理業社→家庭へというものであった。
留学以前にボツワナ へ渡航した際、現地の電力ニーズと供給量、インフラの整備状況に不均衡があったため、ソーラーパネルビジネスは絶対成功すると感じたのがボツワナで起業するという選択肢を取るきっかけとなった。
結果としては、非常に少額ではあったが利益を出すことができ、何よりパネルを届けた先の家庭の生活がほんの少し良い方向に変化したことを感じられて嬉しかった。