留学内容
ベトナム・ホーチミンでレストラン・住宅などを設計する事務所に1年半インターンをしていました。
最終更新日:2020年12月23日 初回執筆日:2020年12月23日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
ベトナム・ホーチミンでレストラン・住宅などを設計する事務所に1年半インターンをしていました。
幼少期(3年間)のインドネシアでの経験から、インドネシアで事務所を作ることを将来的な目標に持っています。その中で日本の大学での学び、スウェーデンに留学したときの文化の違和感、ケニアに滞在した時のアフリカとアジアの類似点など様々な紆余曲折を経験し、一度アジアで働きたいという思いが強くなりました。
アジアの建築市場は日本や他国と比べて本当に豊かで、自分の実力次第で仕事を取れる環境に魅力を感じました。一方で施工技術の低さなどからデザインの要件がかなりの制限を受けることなどを知り、一度設計のプロセスを学び一人前となってから戻ってきたいという目標ができました。
本質を見抜く力
スウェーデンの留学時から西洋的の合理主義的な考え方や結果重視の方法論に違和感を持っていました。一方で、同じくインターンをしていたスイスの学生との作業を見ていると、本質とは何か、そしてそれを徹底することなど、西洋の中にも様々な思想があることを知り、特にスイスの考え方にものをつくる強さを発見できたことが一番の学びでした。
インドネシアでの独立を中長期的な目標と捉え、もう一度ヨーロッパへの留学をチャレンジしたいと考えています。
2019年
4月~
2020年
8月
ベトナム・ホーチミンでレストラン・住宅などを設計する事務所に1年半インターンをしていました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
日常に現れるものの使い方に愛らしさを感じました。
帰国予定時期がコロナのパンデミックと被ってしまったため、何が最善の行動なのか戸惑いの多い日々を過ごしていました。