留学内容
ロングビーチ空港に隣接しているSky Creation というパイロットスクールで校長の方に航空産業についてインタビューをさせていただいたり、ロサンゼルス付近の3つの空港を巡り日本の空港との違いを調査しました。他にも複数の航空産業に関する博物館を訪れ、航空産業が最も発達しているといわれているアメリカの航空産業の歴史について学びました。
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- 留学体験談 (Miyu)
最終更新日：2024年04月10日 初回執筆日：2024年04月10日
未来につながる航空産業を学び日本世界へ！
- 留学テーマ・分野：
- 短期留学（3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む）・語学留学
- 留学先(所属・専攻 / 国 / 都市)：
-
- EF LosAngeles 校
- アメリカ合衆国
- ロサンゼルス
- 留学期間：
- 5週間
- 総費用：
- - 円 ・ 奨学金あり
-
- トビタテ！留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 410,000円
語学力：
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
|---|---|---|---|
| 英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル＜英検2級＞ | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
留学の動機
私にはパイロットになるという目標があり、日本以外の国の航空産業の実態をこの目で見たり聞いたりしたいと思ったことがきっかけです！
パイロットには必要な能力として、英語力はもちろんコミュニュケーション力や主体力が必要だと考え、留学をしてこれらの力をのばしたいと決意しました。また、日本ではまだ女性パイロットは少ないけれど他の国ではどうなのかなど多くの疑問を解決したいとも考えていました。
成果
海外の人とのコミュニュケーションはもちろん日本では中々経験することの出来ない貴重な経験ができました。インタビューや博物館に訪れたことで航空産業について留学前より深く知ることができ、将来こんなパイロットになりたいという理想像が明確になりました！
ついた力
主体力
今回1から自分の留学について計画した事で客観的に自分を見直すことができ、主体的に動く力がついたと思います。
留学前や留学中、課題を作り検討をしインタビューのアポイントや探究活動を行う日程を決定し、改善して次の探究活動に行かせるように振り返りをするという一連の流れを1人で行ったので留学前より自分で行動する力がついたと思います！
今後の展望
留学を経て留学前と変わらず、日系航空会社の国際線を就航する飛行機のエアラインパイロットになりたいと思っています！留学後では、社交的で多くの人を笑顔にできるパイロットになりたいというハッキリした理想像ができました！
留学スケジュール
2023年
8月～
2023年
8月
アメリカ合衆国（ロサンゼルス）
初めての探究活動では、サンタモニカ空港とサンタモニカ空港から徒歩10分ほどの場所にある｢Museum of flying｣という博物館に行きました！サンタモニカ空港では、日本の空港と比較する資料集めを行いました。しかし、実際に訪れてお話を聞いてみると国内線の就航はなく自家用飛行機用の空港ということが分かりアメリカで初めてのハプニングでした！笑
博物館では、アメリカの航空産業の歴史をしるという目標を持ち訪れ、女性パイロットの歴史やロサンゼルス付近でどのように航空産業が発達していったのかなど展示物から沢山の情報を得ることが出来ました。
費用詳細
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
費用詳細
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
2023年
8月～
2023年
8月
アメリカ合衆国（ロサンゼルス）
サンタモニカ空港に隣接している Sky Creation というパイロットスクールで校長の方にインタビューをさせて頂きました！
アポを取ることが初めてだったのですが、留学前にメールを送り快く受け入れてくださいました。インタビューでは、アメリカの航空産業の特徴やアメリカの空港のバリアフリーについて質問をさせていただいたり、女性パイロットがアメリカでは一般的になってきているというお話も聞かせて頂きました！実際にスクールに通われているモンゴル人の方にもお話を聞かせて頂いたり、生徒の方と一緒に訓練後の授業を聞かせて頂きました。
初めて英語を使って、色々な方にお話を聞き自分の英語力の足りなさに気づいたと同時に英語が話せると世界が変わり色々な人と交流できると感じました。
他にも駐在している訓練用の飛行機にも乗らせて頂き中の設備まで丁寧に教えて下さり、とても心に残る経験になりました！
インタビューが終わったあと時間があったので、ロサンゼルス国際空港に２回目の探究活動をしに行きました。とても広い空港なので2回目でも迷いました汗
日本の空港との比較の資料集めをしに行き、特徴をメモして写真も沢山撮りいい資料になりました！
費用詳細
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
費用詳細
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
2023年
8月～
2023年
8月
アメリカ合衆国（サンディエゴ）
ロサンゼルスから車で約3時間ぐらいのところにあるサンディエゴという都市にいきました！サンディエゴ空港とAIR&SPACE Museum、USS midway を訪ねました！サンディエゴ空港も国際空港ですが、ロサンゼルス国際空港とは違った雰囲気で資料が増えたので良かったです！2つの航空博物館は、観光地になっていて商業用から戦闘機まで多くの飛行機を見ることが出来ました。
費用詳細
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
費用詳細
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学費：納入総額 - 円 |
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住居費：月額 - 円 |
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生活費：月額 - 円 |
スペシャルエピソード
留学で確信した、“私はこれを目指す！”
私は、留学を経て【社交的で多くの人を笑顔にするパイロット】になります！
日本で友達や先生に将来の夢は何かと聞かれた時、パイロットになりたいと答えると大抵の人に驚かれます。しかし、留学中友達と話している時や授業中将来に夢を話すときにパイロットを目指していると答えても驚かれることはありませんでした。
日本では99%ぐらいの人に驚かれるので留学前は将来の夢を言うことを躊躇っていましたが、留学後には胸を張ってパイロットになりたいという夢を言えるようになりました。自分自身に勇気がついて自分を伝えることに対して恐怖心がなくなったことは留学に行って一番良かったことであり将来絶対にパイロットになろうという強い意志が生まれました！
感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人
私は留学に行かせてくれた親にとても感謝しています。
過去にオーストラリアとカナダに留学していて、高校2年生の夏は受験勉強をする予定でしたが、どうしても航空産業を学びたくてトビタテ留学JAPANに応募することを許してくれて応援してくれた親には感謝でいっぱいです！
今までもこれからもお世話になりっぱなしですが、恩返しできるように頑張ろうと思いました！
とにかく前々の準備が大切！
- 語学力 ： 英語
私は、留学前にオンライン英会話を受けていたり学校の授業の積極的に受け英語が好きだったのであまり英語に対して苦手意識はなく日常会話は話せるぐらいでした。
留学にもワクワクで行ったのですが、留学初日周りのヨーロッパ圏の友達と自分の英語力のギャップにショックを受けました、笑
自分で話せると思っていても他の子に比べるとまだまだでずっと頑張らなきゃいけない環境はしんどかったです。しかし、自分にできる精一杯の英語で会話すると相手の友達も真剣に聞いてくれて会話が長く続いたときはとても嬉しかったです！
私がこれから留学に行く皆さんに伝えたいことは留学は早めの準備が大切で、特に英語は強化しておいてください！！
話せれば話せる分友達もたくさんできるし、楽しい留学になります！
自分の意見は大切に
- 住まい探し ： 学生寮
私は学生寮での滞在でルームメイトは同い年のイタリア人の友達が2人、ドイツ人の友達、私の4人部屋でした。
机は共同スペースなのですが1週間前から滞在していたイタリア人の子は、片付けやゴミ捨てが苦手なようで日が経つにつれ部屋が汚くなっていきました。私や私と同じ日にきた子たちは最初は我慢して生活していましたが、滞在してから1週間経った日にもう少し綺麗にしてほしいと伝えました。最初は納得していない様子でしたが何度か伝えると理解して綺麗に部屋を使ってくれました。
それからは気持ちよく部屋を使うことができたので我慢せず自分の意見を伝えることは異文化交流にもなるのではっきり伝えましょう！
とにかく前々の準備が大切！
- 語学力 ： 英語
私は、留学前にオンライン英会話を受けていたり学校の授業の積極的に受け英語が好きだったのであまり英語に対して苦手意識はなく日常会話は話せるぐらいでした。
留学にもワクワクで行ったのですが、留学初日周りのヨーロッパ圏の友達と自分の英語力のギャップにショックを受けました、笑
自分で話せると思っていても他の子に比べるとまだまだでずっと頑張らなきゃいけない環境はしんどかったです。しかし、自分にできる精一杯の英語で会話すると相手の友達も真剣に聞いてくれて会話が長く続いたときはとても嬉しかったです！
私がこれから留学に行く皆さんに伝えたいことは留学は早めの準備が大切で、特に英語は強化しておいてください！！
話せれば話せる分友達もたくさんできるし、楽しい留学になります！
自分の意見は大切に
- 住まい探し ： 学生寮
私は学生寮での滞在でルームメイトは同い年のイタリア人の友達が2人、ドイツ人の友達、私の4人部屋でした。
机は共同スペースなのですが1週間前から滞在していたイタリア人の子は、片付けやゴミ捨てが苦手なようで日が経つにつれ部屋が汚くなっていきました。私や私と同じ日にきた子たちは最初は我慢して生活していましたが、滞在してから1週間経った日にもう少し綺麗にしてほしいと伝えました。最初は納得していない様子でしたが何度か伝えると理解して綺麗に部屋を使ってくれました。
それからは気持ちよく部屋を使うことができたので我慢せず自分の意見を伝えることは異文化交流にもなるのではっきり伝えましょう！
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