留学内容
〈留学テーマ〉
ダンス×多様性〜新しい自己表現の方法〜
〈留学計画〉
ダンスの本場であるアメリカ、ロサンゼルスのスタジオでダンスのレッスンを受け、自分のスキルアップとほかのダンサーの研究をする。
現地の語学学校に通い様々な国籍の人と交流をしながら英語を学ぶ
最終更新日:2024年04月12日 初回執筆日:2024年04月12日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検準2級> | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検2級> |
〈留学テーマ〉
ダンス×多様性〜新しい自己表現の方法〜
〈留学計画〉
ダンスの本場であるアメリカ、ロサンゼルスのスタジオでダンスのレッスンを受け、自分のスキルアップとほかのダンサーの研究をする。
現地の語学学校に通い様々な国籍の人と交流をしながら英語を学ぶ
2歳からHIPHOPのダンスを習っていて、小学生になりたくさんのジャンルを学ぶようになった。14年間ダンスを続けていると自分の踊りに満足出来なかったり、踊っていても楽しくなかったりすることがあって悔しくて、アメリカで日本と違った環境でダンスを学ぶことで自分を成長させ、大好きなダンスの新しい一面に出会いたくなったから留学をしようと思った。
日本では出会えないようなタイプのダンサーに沢山会うことが出来たし、お互いを認め合うスタジオの雰囲気がすごく新鮮で自分をアピールすることに挑戦できた。普段やらないようなジャンルにもチャレンジしたり、普段はできない初対面の人にどんどん声をかけるということにも挑戦することが出来た。
人を頼る力
英語があまり出来なかった分、近くにいる人を頼ったり質問をしてみたりしてできないことは助けて貰うということによく取り組めたと思う。アメリカにも優しい人はたくさんいてほとんどの人が親切に助けてくれたことで声をかける勇気を持つことが出来た。
アメリカに行き、生活し、ダンスをさせてもらった事で自分のダンスに対する気持ちや叶えたい夢、将来のビジョンなどたくさんの学びを得られたのでこの経験をいかして今まで逃げていたことにチャレンジをしていきたい。また、新しく興味を持ったこともあったので積極的に挑戦したい。
2023年
8月~
2023年
9月
語学学校で英語のレッスンを受けた。基本的には話す授業ばかりで初めは上手く伝えられなかったけど、日が経つにつれて単語だけでも浮かぶようになって、会話らしい会話ができるようになった。
ダンスのレッスンでは先生の英語が分からなくて見よう見まねで踊っていたけど、一緒に受けている人から声をかけてもらえたり、ハイタッチをしてくれたりしてすごく嬉しかった。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
アメリカに到着した初日、友達とお買い物に行くために地下鉄に乗りました。駅の中は日本には無い独特の匂いがして怖かったですが、改札を通り電車に乗りました。
電車の中では瓶を持ってお金をくれ!と声をかけて歩き回っている人がいました。たくさんの荷物を持ったホームレスの方もいました。大声で怒鳴っている人がいました。すごく怖かったです。やっと駅に着き電車をおりました。すると、そこでは改札にカードをかざさずに無理やり通り抜ける人が沢山居ました。駅員さんも見て見ぬふりをしていました。ビックリしたし、日本の改札の素晴らしさを感じました。
日本では実家暮らしをしているので、アメリカで初めて1人で生活をしました。
ご飯も洗濯も何もかもひとりでしなければならなくて、すごく大変でした。でもスーパーに行って、今日は何を作ろう?とかこの野菜が安いからこれを作ろう!と考えている時間はすごく楽しかったし、新鮮でした。洗濯機は初めに寮のスタッフさんが説明をしてくださいましたが、英語が分からず、回し方が分からなくてすごく困りました。でも同じ寮のイタリア人のお友達が助けてくれて、無事洗濯も出来ました。買い物はグラムで売っているものが多いことが日本とは違っていて、少し苦労しました。人生初めてのひとり生活は沢山のことを学ぶことが出来ました!!
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