留学内容

・Arizona State Universityにてスポーツマネジメントを研究されている教授の元へ訪れて、米国スポーツ産業の実態をお伺いして、関係性を構築した。
・B-Bridge International, Incにてスポーツマーケティングのインターンシップを行い、実践的なノウハウと知識を獲得した。
・米国スポーツ産業に従事されている有識者の方々にアポイントメントを取り、実際にお話させていただき、知見を広げるとともに自分自身の視座を高めた。
・アメフトやバスケなどのスポーツファシリティに訪れて、試合観戦をするだけでなく、地域住民との関わりや最先端の導入事例に触れて知見を深めた。

留学の動機

高校生の時から日本のスポーツ産業の発展に貢献したいという気持ちがある中で、まずはスポーツ産業先進国である米国で自らが五感でその凄さを感じる必要があると思ったため。

成果

・米国スポーツ産業で従事されている方々と定期的にやり取りをする関係性を構築することができました。
・「世界目線で目標を設定する」という自分自身の視座を高めることができました。
・インターンシップを行う中で米国スポーツ産業に関する業務に触れることができ、自分自身の認識を再確認するとともに、愚直な行動が必要となることを学ぶことができました。

ついた力

基準を向上させる力

留学をしたことによって、日本では出会えない自分自身の基準を底上げさせてくれる人、モノ、コトに出会うことができました。自分自身の基準を壊す経験ができたことによって、より高い目標を設定できたとともに、「この人たちみたいになりたい」「もっと頑張らないと」と常に思いながら日々行動することができています。自分は志が人生を作りあげると思っているので、この力がより一層付いたことは非常に意味がありました。

今後の展望

まず日本という枠組みで収まることなく、世界目線で物事を考えていきたいと思います。そして社会人として一人前になり、仲間と共に少しでもスポーツ産業に貢献できるように頑張りたいと思います。
また、これまで多くの方々に頂いたご恩を忘れることなく、後進にしっかり還元していきます。