留学大図鑑 留学大図鑑

林 心菜

出身・在学高校:
日吉ケ丘高等学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:


最終更新日:2025年02月25日 初回執筆日:2025年02月25日

本場のダンスを学ぶ

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Kings
  • アメリカ合衆国
  • ロサンゼルス
留学期間:
3ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 730,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検準2級> 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検準2級>

留学内容

私は小学1年生からヒップホップダンスをやっていて、本場であるアメリカにパッション溢れるダンスを学びに行きました。現地ではレッスンに通い、肌で本場のダンスを感じてきました。アメリカの方は、ダンスでの自分の魅せ方をすごくわかっているなと感じました。それにみんなダンスがすごく好きで楽しんで踊っていて、周りのレベルもすごく高かったので、あの環境で踊れていたことがとても嬉しかったです。
アメリカでダンスを学んで変わったと思うのは、ダンスへの向き合い方です。アメリカでダンスを学んでよりダンスが好きになったし、自分の踊りを見て貰えるようにレッスンの中で自分の魅せ方を研究して積極的に前に出て踊ったりできるようになりました。

留学の動機

私は中学生の時から、留学に興味を持ち貯金などしていたもののやはり留学に行くには多額の費用が必要になってくるので、高校生で行くのは無理だと諦めていました。ですが、高校に入ってトビタテの話を聞いて留学に行く決意をしました。

成果

ダンスの技術を色々学べたし、何よりもダンスが好きになりました。自分のダンスを魅力的にするには、自分のかっこよく見える角度を知ることや先生から貰った振り付けを自分のモノにするために音のとりかたなどを変えるなどすることが大切だとわかりました。

ついた力

動き出す力

なかなか留学前は失敗してしまうことを恐れて、挑戦できなかったものの留学中は自分から動き出さないといけない場面が多々ありました。なので、そういうときにもちろん失敗する不安はあるけれど動き出すことで何か得られるというマインドで動き出せるようになった。

今後の展望

もっと色んな国に留学に行き、その国の価値観に触れ自分の世界を広げていきたい。
今回、留学に行って現地に行ってみないと分からないことがたくさんあることに気づいたので、ネットにはたくさん情報があるけれどその情報で自分の世界を作っていくのではなく、自分で足を運びそこで得た情報作っていきたい。

留学スケジュール

2024年
9月~
2024年
12月

アメリカ合衆国(ロサンゼルス)

アメリカでダンスを学ぶためにレッスンに週2ぐらいで通い、平日の午前中は語学学校に通っていた。基本的にレッスンへは地下鉄とバスを乗り継いで1人で行っていた。
語学学校の寮で生活していたので、基本的にご飯は自炊で日本から持ってきていたご飯や現地のスーパーで買った冷凍食品を調理して生活していた。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

アメリカの有名なダンススタジオ
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

スーパーに買い物に行ったとき、おじさんがその服いいねと話しかけてくれたこと。なかなか日本ではない会話で、すごくびっくりしたけど思ったことを素直に相手にいいねと伝えられる姿に尊敬した。このように知らない人だから知っている人だからは関係なく伝えられる関係性が日本にもあればいいのになと思った。

アメリカのスーパーのシリアルコーナー

友達作るなら行事

  • 周囲の説得 : 恋人・友人

私はもともと人見知りなこともあり、ものすごく友達作りの苦戦しました。ですが、私が行っていた語学学校は毎日行事がある学校だったのでその行事に積極的に参加したことで世界中に友達が出来ました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学に行くということは、とても大きな挑戦で不安なしでは行けないと思うけど、やっぱり行ったからこそ得られた学びがたくさんあるのでぜひ留学で多くのことに挑戦して欲しいと思う。私も留学の最初の1ヶ月は早く帰りたいと思っていたけど、帰るときには帰りたくないと思うほど留学を楽しんでいたので大丈夫だと思う。私は留学に行って良かったと本当に思う。