れんや

出身・在学高校:
広島翔洋高等学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:


最終更新日:2026年09月30日 初回執筆日:2026年09月30日

日本の子供の理科嫌いを無くすには!?

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Oxford House College Boston
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学期間:
56日
総費用:
1,000,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 300,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検準2級> → 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検2級>

留学内容

「日本の科学教育を変えるヒントはSTEM教育のどこにあるのか?」をテーマに、アメリカのボストンに約2ヶ月間留学しました。
近年、IT産業や脱炭素に向けた取り組み、ロボット工学など、科学技術の重要性はますます高まっています。一方で、日本は「理科離れ」という問題を抱えています。そこで、重要になってくると考えているのは、子どもたちが科学を身近に感じ、興味を持って学ぶことができる環境をつくることです。そのヒントとして注目したのが、科学・技術・工学・数学を横断的に学ぶSTEM教育です。そこで私は、STEM教育が実践されているアメリカ・ボストンを訪れ、現地の学校での授業の見学や教育関係者へのインタビューを行い、日本の科学教育を変えるためのヒントを探しました。

留学の動機

ボストンでは教育に力を入れている地域でSTEM教育が盛んなのでボストンの小学校ではどんなIT設備があるのか、授業形態はどんなものなのか、児童の学習に対する意識はどうなのかを日本の小学校と比較して調査したいと考えました。

成果

STEM教育の核心が「子どもの興味に基づく探究活動」であることが分かりました。先生達が児童1人ひとりに合わせてカリキュラムを組み変えているというサポートを行っていることと、STEM教育では、世の中の事象を独立させず、統合的に学んでいたことを知ることができました。

ついた力

行動力

留学を通して、主に「自ら行動する力」と「異なる視点から物事を考える力」が身につきました。現地では、学校や教育関係者に自分から連絡を取り、授業見学やインタビューを実現するなど、目的を達成するために自ら考えて行動する経験をしました。また、日本とは異なる教育現場を実際に見ることで、これまで当たり前だと考えていた日本の科学教育を別の視点から捉え直すことができました。

今後の展望

日本の子供の理科離れがなぜ起こるのかを、人間や社会、自然科学など複数の視点から研究したいです。また、ボストンでのSTEM教育の視察で学んだ、子供の興味を起点に分野を横断して学ぶ方法が、日本でも理科を身近に感じるきっかけになるのかを考えたいです。最終的には、地域や社会の中で子供が理科に触れられるような仕組みにつなげたいと考えています。

留学スケジュール

2026年
2月~
2026年
3月

アメリカ合衆国(ボストン)

留学中は、平日の午前中に語学学校へ通い、英語力の向上に取り組みました。午後や休日には、STEM教育についての探究活動やその準備を行い、現地の学校への連絡や訪問先の調査、インタビューの準備などを進めました。実際に現地の学校を訪問し、理科の実験授業を見学するとともに、STEM教育の責任者の先生にインタビューを行いました。また、現地での学校生活や文化交流を通して、日本とは異なる教育や文化にも触れました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

現地で実際に見たSTEM教育の具体例
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学で確信した、“私はこれを目指す!”

今回の留学を通して、私は子どもたちが理科を身近に感じ、楽しみながら学べる体験型プログラムを創出することを目指したいと確信しました。現地の学校を訪問し、STEM教育では、子ども一人ひとりの興味や発達段階に合わせて、ロボットやプログラミングなどを活用した探究活動が行われていることを知りました。日本の理科離れを解決するためには、知識を教えるだけでなく、「やってみたい」という興味を引き出すことが重要だと感じました。大学では人の心理や行動、自然科学などを幅広く学び、将来は学校教育に限らず、地域や企業、NPOなどとも連携し、子どもたちが科学に興味を持つきっかけとなる場をつくりたいです。

現地で実際に見たSTEM教育の具体例 2

友達を作っていっぱいしゃべろう!

  • 語学力 : 英語

留学したばかりの頃は、英語で話すことに自信がなく、間違えるのが怖くて、自分から話しかけることがなかなかできませんでした。特に、何を話せばいいのか分からず、せっかく話す機会があっても黙ってしまうことがありました。そこで、「完璧な英語を話すこと」よりも「とにかく話してみること」を意識しました。語学学校では自分から友達に話しかけ、分からない表現があっても知っている単語を使って伝えるようにしました。また、プライベートレッスンでは、先生と一緒にスーパーの店員さんに話しかける練習にも挑戦しました。最初はかなり緊張しましたが、少しずつ「間違えても伝わればいい」と思えるようになりました。

語学学校のクラスの人たちとお出かけ

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学前は、「英語が通じなかったらどうしよう」「友達ができなかったらどうしよう」と不安になると思います。でも、実際に現地へ行ってみると、意外と何とかなります。大切なのは、完璧な英語を話すことよりも、相手に礼儀正しく接して笑顔やユーモアを忘れずに、自分から話しかけることです。僕自身、最初は英語で話すことに苦労しましたが積極的に人と関わるうちに友達ができ、自然と英語を話す機会も増えていきました!頑張れ!