留学内容
サラダボールと呼ばれる多人種国家のアメリカで多角的な視点を身につけ、「世界と日本の架け橋になる」という夢実現を目指した。大学はもちろんだが、大学外でもハーバードやMITの学生が学ぶ団体に所属し、アジアを中心とした経済や国際関係学の知識を深めた。またボストン・マラソンをはじめとし、20以上のボランティアに参加。アメリカ現地では3つの長期インターンを経験し、ビジネスにおける日本とアメリカの違いを肌で感じた。特に「ボストン日本祭り」では人と人とを繋ぐ活動をしたいと考え、実行委員となり運営に携わった。広報部長となりインタビュー記事や文化紹介記事作成などの新企画を行ったり、“そろばんのワークショップ”や“Peace Project 869”という平和活動を自分で企画・運営した。結果現地メディアで特集され、6万人が参加するなど大盛況となり、文化を通じてボストンと日本の架け橋となることができた。