留学内容
私の留学は、タイへの進出をしている日系企業の現状を学ぶためのものでした。そこで交換留学による政治的な理論と、インターンによる実務の二本柱で学びを進めていきました。留学先であるタマサート大学は、文系の学者が創設したタイ国内で2番目に古いという権威のある大学であり、タイの将来を政治・文化の面で担っていくような学生の考え共に勉強に励むことができた。インターンでは主にバンコクに進出している日系企業の広告運用の代行等を行うことで、どんな企業が進出しているのか、どんなことを課題に挙げているのかをクライアント毎に学ぶ機会になりました。