留学内容
ミシガン大学に交換留学生として在籍し、主に航空宇宙工学科の授業を履修した。また航空機の振動に関する研究に従事した。
最終更新日:2018年11月21日 初回執筆日:2018年11月21日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
ミシガン大学に交換留学生として在籍し、主に航空宇宙工学科の授業を履修した。また航空機の振動に関する研究に従事した。
もともとスペースプレーンに興味があり、航空宇宙工学の聖地アメリカで働いてみたいという思いがあり、そのために大学院で正規留学してPh.D.を取得するという人生プランを立てた。そして大学院留学の下準備として、学部生のうちに一年間交換留学することとした。
航空宇宙工学における知識やスキルが飛躍的についた。いい成績や教授ともコネクションといった、今後に繋がる成果もそれなりに残せた。
これらの学術的な成果以上に、体力的・精神的にパワーアップしたことや、留学先で失敗経験や成功体験を積み重ねたことが留学の真の価値であり、今後の人生の糧となると思う。
体力
勉強や研究に対する集中力と持続力が上がった。
日本の学部を卒業したのち、再びアメリカに渡って、航空宇宙工学のPh.D.を取得し、エンジニアとして働きたい。
2016年
8月~
2017年
8月
ミシガン大学に交換留学生として在籍し、主に航空宇宙工学科の授業を履修した。また航空機の振動に関する研究に従事した。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
アメリカの大学の売店で売っている軽食はまずいものばかりで、スポンジのようなサンドイッチやゴムのような肉ばかりだった。(もちろんお金を出せばいいものが食べられますが...)
日本ではたった100円でも美味しいおにぎりが買えるが、これがいかに素晴らしいことか気づいた。帰国後成田空港でツナマヨおにぎりを食し、涙を流した。
アメリカの大学には、学生のみが参加できるFacebookグループがあるはず。(大学発行のメアドで認証される)
ここでハウスメイト探しや家の又貸しの交渉が頻繁に行われていて、安い住まいを見つけることができる。
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