留学内容
自身は[有害な繊維状ナノ粒子のエアフィルターによる除去]という研究をしており、自身の研究内容に深く関係しているエアフィルターとナノ粒子の両分野に精通している研究者のもとで実際に実験を行い、その結果に対する考察、先生との議論を重ねることでナノ粒子とエアフィルターの両分野に関する意識、知識を深め、その両分野の視点から研究をしていく力を養った。また、学会にも参加しインドネシアでどのように最先端の研究が行われているのかを体験した。
最終更新日:2018年08月06日 初回執筆日:2018年08月06日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
自身は[有害な繊維状ナノ粒子のエアフィルターによる除去]という研究をしており、自身の研究内容に深く関係しているエアフィルターとナノ粒子の両分野に精通している研究者のもとで実際に実験を行い、その結果に対する考察、先生との議論を重ねることでナノ粒子とエアフィルターの両分野に関する意識、知識を深め、その両分野の視点から研究をしていく力を養った。また、学会にも参加しインドネシアでどのように最先端の研究が行われているのかを体験した。
自身の研究は[繊維状ナノ粒子のエアフィルターによる除去]であり、除去する対象の粒子が特異な形状である為、ナノ粒子に関する知識も深める必要があると感じていた。そこで自身と同じ学習基盤を持ち、ナノ粒子とエアフィルターの両分野に精通している先生のもとで、同じような視点、研究力を養いたいと感じ、留学を決意した。
知見の少ない繊維状ナノ粒子の実験データを取得することができた。また、それらのデータを球形粒子のデータと比較し先生方と議論することで、繊維状であるための特性を考察することができた。
環境創造力
自身の研究内容の分野が多岐に渡る為、自身の所属研究室では行えないことも多々あったが、他研究室の教授とコンタクトを取り、その研究室の設備で実験が行えるようになり、教授二人と自分の三人でミーティングを行う機会を設けてもらうことで研究を成果を留学期間内にだす環境を自分で整ることができた。これらの経験から自分の目標達成に適した環境を自分から築いていく能力が養えたと思う。
留学先で得られたデータ、知識を基に論文作成。
2017年
9月~
2018年
11月
自身は[有害な繊維状ナノ粒子のエアフィルターによる除去]という研究をしており、自身の研究内容に深く関係しているエアフィルターとナノ粒子の両分野に精通している研究者のもとで実際に実験を行い、その結果に対する考察、先生との議論を重ねることでナノ粒子とエアフィルターの両分野に関する意識、知識を深め、その両分野の視点から研究をしていく力を養った。また、学会にも参加しインドネシアでどのように最先端の研究が行われているのかを体験した。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
研究室メンバーの結婚式に出席。
インドネシアの文化をじかに体験することができた。
留学先の大学が留学生を受け入れることに慣れていなく必要な書類は大使館と話し合いながら準備したため非常に時間がかかった。密に連絡を取ることで留学時期自体はわずかな変更で済んだが、早めに対応していなかったら留学計画を大きく変える必要があったと思う。
留学前に大使館と留学先の両方に頻繁に連絡を取っておくべきだと感じた。