留学内容
国際協力における自分の関わり方を大学での授業×NGOインターンシップで学ぶ。この分野はを勉強したことはなくビギナーだったので、大学では開発学、人道介入における関わり方、移民問題の授業など国際協力に関わる分野は網羅的に学習。NGOではこういった問題への社会からの認識をより得るべく、awareness raisingに携わる。PhotoshopやIllustratorなどを使いながら、写真や動画等を使いながらこの分野にて3ヶ月ほど従事。
最終更新日:2018年09月18日 初回執筆日:2018年09月18日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<IELTS6> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<IELTS6.5> |
国際協力における自分の関わり方を大学での授業×NGOインターンシップで学ぶ。この分野はを勉強したことはなくビギナーだったので、大学では開発学、人道介入における関わり方、移民問題の授業など国際協力に関わる分野は網羅的に学習。NGOではこういった問題への社会からの認識をより得るべく、awareness raisingに携わる。PhotoshopやIllustratorなどを使いながら、写真や動画等を使いながらこの分野にて3ヶ月ほど従事。
東南アジアを旅行した際、全体的にあまり発展しておらず、いわゆる貧困問題に気づいた。これを通して何かできることはないだろうか、と感じ国際関係学を勉強し始める。勉強するにつれこの分野を学部として展開している学校で学び、NGOでインターンを行いたいと考えるようになりイギリスへの留学を決意。
国際協力はビジネス、国としての取り組み、NGOやNPOでの取り組みなど幅広いジャンルから携わることができることを、より深く知ることができた。各セクターごとにメリットデメリットはあるが、どのような分野での従事が一番自分の価値観や正確に適しているか、ということを俯瞰できたことが良かった。
知的好奇心 俯瞰力力
国際関係学では本当に幅広い学問分野から勉強することが多いので、国際関係学を学ぶ最中に知らないことがあったら都度関連する分野を学習する、という流れを徹底していました。この結果知的好奇心は依然よりもついたのではないか、と思います。 また、国際的に直面している課題は問題の本質がどこにあるのか、という点を常に考えながら勉強するので、物事を俯瞰して考える必要性がありました。なので、俯瞰力はついたと思います。
awareness raisingにもう少し携わりたいので、編集スキルをもっと磨きたいです。加えて、国際問題の本質を届ける、という意味でジャーナリズムを勉強し伝える力を磨きたいなと感じます。
2017年
9月~
2018年
8月
大学において国際関係学における学部授業を勉強してた。基本的に全ての授業が講義プラスセミナーというディスカッションの授業の進め方だったので、予習➡︎授業➡︎復習のルーティーンを行なっていました。基本的に毎日勉強は行い、場所や勉強内容を変えるなどしていましたが、コツコツとした努力のおかげであまり知識のない経済学と政治学の観点から開発学について考える授業での評価で70(比較的好成績)をとりました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
「年齢や環境は関係なく、興味を持ったことを追求し続けることが人生」という、留学中イギリス人の友達に言われた言葉です。この言葉のおかげで自分も国際関係学を初学者として留学先で初め、写真やジャーナリズム、編集など、興味を持ったことに貪欲に取り組んできました。留学という人生において少なくとも岐路になりうるフェーズで、この言葉を知れたからこそ、「自分の人生」を生きるというごく普通で、でも難しいことに気づけました。日本では周りと合わせたりみんながやってるからやるなど、環境に大きく影響されながら人生を歩むことが多いと感じる一方で、イギリスではギャップイヤーの採用や個々人の興味関心を大切にする文化が非常に大きいので、この言葉は今でも大切に、迷った時こそ思い出したい言葉です。
大学留学する方は、基本的に欧米だと自主学習がかなり推奨されているので、勉強に忙しいです。課題もそうですが基本的に授業のための予習復習に加え、自己学習をすることで勉強を通して自分の留学テーマについてより深く考えることができます。
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