留学内容
イギリス・ブライトン大学(University of Brighton)のタウンプランニングコース(Town Planning)の修士課程に所属し、授業を履修しながらまちづくりワークショップの参加、都市計画委員会の議会の公聴、街歩きから地域住民と地域の魅力再発見など、大学内外においてイギリスの開発の流れ、都市計画制度について学習した。修士論文に関してはブライトン市の中心部東海岸沿いに位置するブライトンマリーナ(埋め立て地)の実際の開発を対象にどのような流れで開発が許可、または不許可となったか歴史をたどりながら現在の開発までに至る議会での話し合いの内容を整理した。