最終更新日：2019年02月04日 初回執筆日：2019年02月04日
語学力：
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
|---|---|---|---|
| 英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル＜TOEIC ５００＞ | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル＜IELTS 6＞ |
私の留学のテーマはニュージ―ランドとワイン産地では新世界と呼ばれる場所でワインやワインの文化について学び、今後の日本に生かすことです。最初の４か月半は語学学校にて英語を学び、残りの３か月はワインの専門学校で勉強しました。語学学校では次に行くワインの学校にIELTSという試験のスコアが必要だったため、その試験用のコースに所属し、reading、writing、speaking、listeningの全てを試験対策をベースに学びました。期間内に無事に目標スコアをとることが出来ました。ワインの専門学校では国際的ワインの資格であるWSET試験対策をメインにソムリエとして必要なサーブやデキャンタージュの技術やテイスティングを学びました。また、ニュージ―ランドのお店でお酒を出すときに必要なライセンスなども獲得しました。休みの日はワイナリーを訪れたり、友人とパーティーしたり、海に行ったりと楽しく過ごすことが出来ました。
自分に強みがないと感じたため。将来を考えた時、何がしたいかを考えた時にワインのインポーターに勤めたいと思ったのですが、英語もワインの知識もまだまだ未熟だと考えたため留学を決意しました。
WSET Level 2 wines and spirits と spiritsの取得
一番良かったことはいろんな国の人と話したり、酒を飲んで様々な文化を肌で体験できたこと。
努、忍耐力
基本的にはテストのために勉強することが多かったのでやはり努力。あとは集団生活など色々我慢することも多かったので忍耐力。
やはりワインやお酒に関わる仕事がしたいです。お酒には人と人をつなぐ力があると思います。なので現状お酒はあんまり好きでない方にも美味しいと言っていただけるお酒を見つけ届ける仕事がしたいです。
2018年
4月～
2018年
11月
初めの8週間はオークランドの都市部で知らない中国人2人とルームシェアをしました。最悪の環境で2人ともだらしなく、共同場所はハエがわき荷物であふれ、使えるような場所ではなかったです。また夜中に騒ぐことが多く寝れない日が続きました。
その後は語学学校で知り合った３人と私の４人でオークランドの都市部に部屋を借りて、生活を始めました。一緒に料理を作ったり、パーティーを開いたりと充実した日々を送りました。
１０月の終わりに２人が帰国するため部屋を解約し、私はタカプナという都市部からバスで２０分ほどのビーチが近いフラットに引越ししました。休みの日はビーチで日焼けしたり、本読んだりと個人的には一番いい街だったと思います。
|
学費：納入総額 - 円 |
|
住居費：月額 - 円 |
|
生活費：月額 - 円 |
|
学費：納入総額 - 円 |
|
住居費：月額 - 円 |
|
生活費：月額 - 円 |
一緒に住んでいたブラジル人は彼女が母国にいるのですが、急に一人部屋を使っていた私に一日だけ変わってほしいと言い出し、仕方なく交換したら女の子を連れてきて、私は枕元にある彼の母国の彼女の写真に見られながら、壁が薄かったため聞こえてきた声で寝れなかったのを覚えてます。
やはり英語にはかなり苦戦しました。正直、ここまで何言ってるのか分からないと思わなかったくらいです。でも、やるしかなったのでがむしゃらに毎日勉強しました。やったこととしては、毎日英語の記事をスマホで読む、独り言のように思ったこと感じたことを英語でぼやく、小エッセイを書く、映画やドラマを英語字幕で英語のまま見て、使えそうなフレーズをピックアップして暗記したりしてました。
ニュージーランドへの留学ガイドを見る
