留学内容
正規の学生と同じ授業を受け、休日には様々な美術館に訪れ、現地の文化を肌で感じるという留学計画で留学。イギリスは、現地以外にマンチェスター、オックスフォード、ロンドンを訪れ、フランスとドイツにも足を運んだ。
最終更新日:2019年05月15日 初回執筆日:2019年05月15日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
正規の学生と同じ授業を受け、休日には様々な美術館に訪れ、現地の文化を肌で感じるという留学計画で留学。イギリスは、現地以外にマンチェスター、オックスフォード、ロンドンを訪れ、フランスとドイツにも足を運んだ。
百聞は一見に如かずの言葉を信じ、写真や動画ではなく本物を見てみたかった。
留学前は、自分の作りたいものがイマイチよく分からなかった。しかし、留学先で現地で高校生が制服を着ているのを見て、現地で作られたものは現地の人に似合う様に作られているのだと感じたのがきっかけで、和服を現代でも気軽に着ることのできる服のデザインをしたいと思った。
アイデアを出す力
留学先の授業でアイデアの元になるものを作る活動を学んだ。留学前は、そもそもアイデアが出ない事で悩んでいた。留学先の授業では、とにかく手を動かして、最初は完成度の低いものでも、手を動かしていくうちに感じるものによって完成度の高いものに最終的には仕上がるといった内容だった。帰国後も実践したいと思う。
今後は、和服を現代でも気軽に着ることのできる服のデザインをしたいと思う。
2018年
9月~
2018年
11月
正規の学生と同じ授業を受け、休日には様々な場所に訪れた。イギリスは、現地以外にマンチェスター、オックスフォード、ロンドンを訪れ、フランスとドイツにも足を運び見聞録を広めた。
学費:納入総額 430,000 円 |
住居費:月額 80,000 円 |
生活費:月額 20,000 円 |
学費:納入総額 430,000 円 |
住居費:月額 80,000 円 |
生活費:月額 20,000 円 |
高校がカナダだった事もあり、外国人とのコミュニケーションは経験していた。だが、その時期はあまりコミュニケーションがうまく取れなかった覚えがある。留学前はそれが不安なことの1つであった。しかし、留学先では、コミュニケーションにさほど困る事もなくクラスメイト達はとても近い友達となった。学ぶ分野が同じだとお互いの興味の矛先が近く、話が弾むことを実感した。これからはコミュニケーションに不安を抱く事なく、何処にでも踏み出す事ができると感じている。
私は半年休学して留学した。その為進級は認められず、大学2年生を2度することになった。意味もなく卒業を延ばすのは嫌だったので、卒業までの作品を増やすことで中身の濃い大学生活を送ることを心がけている。
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