留学内容
私は最初の1か月をインドネシア大学で過ごしました。大学では、研究室に配属されて簡単なショートプロジェクトを行いながら現地の言葉や文化についての理解を深めました。残りの4か月はPT Yokogawa Indonesiaという企業でインターンシップを行いました。インターンシップ中は、インドネシア人の上司の方から課題を与えてもらいエンジニアとしての業務を行いました。結果的には、エンジニアとしての業務は自分に合わないという結論に達しました。
最終更新日:2019年04月15日 初回執筆日:2019年04月15日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC865点> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
私は最初の1か月をインドネシア大学で過ごしました。大学では、研究室に配属されて簡単なショートプロジェクトを行いながら現地の言葉や文化についての理解を深めました。残りの4か月はPT Yokogawa Indonesiaという企業でインターンシップを行いました。インターンシップ中は、インドネシア人の上司の方から課題を与えてもらいエンジニアとしての業務を行いました。結果的には、エンジニアとしての業務は自分に合わないという結論に達しました。
私には将来的に海外で働きたいという目標があるので、それを叶えるための第一歩としてインドネシアでのインターンシップ留学を行いました。インドネシアを選んだ理由は、日本と大きく異なる環境に身を置くことが出来ると考えたからです。具体的には、経済成長著しい点や若者が多い点などです。
成果としては、技術的な面と非技術的な面で成長することが出来たと感じています。技術的な面ではプラントエンジニアとしての知識を身につけたこと、非技術的な面では英語のスピーキング力向上や異文化に対する理解力が深まりました。
無神経力
インドネシア人の方は日本人に比べて良い意味でルーズな方が多く、オフィスなどの雰囲気がとてもアットホームな雰囲気でした。上司の方がお菓子を片手にやってきて部下の方に話しかけたり、出張から帰ってきた同僚と30分程度話しこんだり、私がイメージする日本での働き方とは大きく異なっていました。そんな環境で5か月間生活をしていると、私までもが些細なことが気にならなくなりました。
今後やってくる大きなイベントとしては、2年後の修士卒業に伴って進路をどうするかという決断があります。現時点では、就職か進路かを決めてはいませんが、今回の留学で体験したことや感じたことは今後の決断に大きな影響を与えると思います。
2018年
9月~
2018年
10月
私は留学における最初の1か月をインドネシア大学で過ごしました。大学では、研究室に配属されて簡単なショートプロジェクトを行いながら現地の言葉や文化についての理解を深めました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
2018年
10月~
2019年
2月
留学における残りの4か月はPT Yokogawa Indonesiaという企業でインターンシップを行いました。インターンシップ中は、インドネシア人の上司の方から課題を与えてもらいエンジニアとしての業務を行いました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
私はとても神経質な性格なのですが、留学前後でその性格が少し和らいだと思います。前述したようにインドネシアの方は日本人よりも寛容な方が多く、時間に追われて生活することがあまりないので自然と私自身もゆったりとした性格になったような気がします。
当たり前かもしれませんが完璧な英語でなくても話せば意外と通じるものであることがわかりました。私が行ったインドネシアにも独特な発音が沢山あり、お互いの癖が分かるとスムーズに会話が出来ました。また、インドネシアの方はとても親切な方が多くて私の話していることがわからないときは何度も聞き直してくれました。この経験から英語が出来ない自分を恥ずかしがるのではなく、とりあえず話してみると結果はついてくると感じました。