留学内容
カンタベリー・クライスト・チャーチ大学へ語学留学しました。カンタベリー・クライスト・チャーチ大学は、ヨーロッパ各国から留学する人々がいます。様々な国の人たちとの交流から自分の視野を広げることができました。授業ではディスカッションをし、二人一組で話し合いをする機会が多く、自分の意見や考えを求められます。
インターシップではイギリスのハイスにある、日本語補習校で日本語を教えていました。現地の子どもたちとの交流することができ、大変貴重な体験をさせていただきました。
最終更新日:2019年04月17日 初回執筆日:2019年04月17日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
カンタベリー・クライスト・チャーチ大学へ語学留学しました。カンタベリー・クライスト・チャーチ大学は、ヨーロッパ各国から留学する人々がいます。様々な国の人たちとの交流から自分の視野を広げることができました。授業ではディスカッションをし、二人一組で話し合いをする機会が多く、自分の意見や考えを求められます。
インターシップではイギリスのハイスにある、日本語補習校で日本語を教えていました。現地の子どもたちとの交流することができ、大変貴重な体験をさせていただきました。
生の英語に触れたい、世界中の人々と交流したいと思い、イギリスのカンタベリーに留学しました。また、地域と世界をつなぐグローカル人材になりたいと思っており、一度日本を離れて、日本の事を客観的に見たいと思いました。
様々な国の人たちとの交流を経て、上手に話すことよりも相手に伝える意志や姿勢が重要なことだと感じました。また、留学しているから交流を持てるのではなく、自分から積極的にコミュニケーションを取らないと会話することができません。私自身、積極的にコミュニケーションを取る性格ではありませんでしたが、英語を使ってみると、予想以上に自分から話せることに驚きました。
動じない力
違う国に住むということは、言葉の壁、文化や生活スタイルに戸惑うことがあります。慣れていないうちは見えないところでストレスを感じることだと思います。難しく考えず、第一に留学していることを楽しむことが大事です。月並みだと言われている経験でも、自分自身で感じ得たものは間違いなく将来の財産になると思います。
留学したことで地元に貢献したいという気持ちがより強くなりました。活性化するといってもその地域の特徴や特性を知ることが第一歩だと思います。大人になって、家族を持ち、再び地元に帰ってこられるようなまちづくりに貢献したいです。
2018年
9月~
2019年
2月
イギリスのカンタベリー・クライスト・チャーチ大学に語学留学していました。学校に通っている間は、学生寮に滞在していたため、同世代の友人ができ、学校以外でも英語を使う機会がありました。ルームメイトたちの中には、アニメや漫画が好きな人がいて、よくそのことについて話をしていました。また、日本語を勉強している人がいたので、日本語を教えていました。日本や日本語の事を英語を使って伝えたりすることは、大変貴重な体験をしたと同時に日本語という言語は難しく、更に奥深さを知ることができました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
2018年
10月~
2019年
1月
イギリスのハイスにある、ケント日本語補習校でインターシップをさせていただきました。ケント日本語補習校では、幼稚園から高校3年生までのクラスがあり、計60名ほどの生徒がいます。作文の授業で、子供たちは書くのに苦労していましたが、私が手伝ったことで上達したときは達成感があり、うれしかったです。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
一度日本から出ると外国人であることを、当たり前のことですが実感できました。日本の文化だけが全てではありません。他の国の人から見れば、奇妙に感じられることもあります。だからこそ、互いの文化を尊重し認め合うことが大事なのだと改めて気づきことができました。
留学する前は、不安な気持ちでいっぱいで「何で留学しようと思ったんだろ」と思っていましたが、いざ留学してみたら、あっという間に留学が終わっていました。そのくらい楽しめたのかなと感じています。
初めのころは、会話をしていてもつまづくことが多く、上手く会話のキャッチボールができていませんでしたが、次第に慣れていき、少しは英語力の向上が図れたと思います。
私は正直、最低限の英語力しかなかったです。イギリスに到着し、学生寮までの道がわからず、片言の英語で身振り手振りで道を尋ねました。相手が何を話しているのか聞き取れないことが多かったですが、とにかく「ここに行きたいんだ!」と話すと相手は真剣に聞いてくれました。アニメや漫画が好きな友人にも、一緒に鑑賞しているときにも様々なことを聞かれて、相手が納得するまで一生懸命伝えると、友人もしっかり聞いてくれて、友人から本当に感謝されたときはうれしかったです。この経験から、上手な英語でなくても、相手と意思疎通ができていれば片言でもなんとかなると思いました。
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