留学内容
フランスと欧州の「今」から、世界の「未来」を考える。
格差の拡大と閉塞感が漂う社会に、ポピュリズムが拡大する欧州各国、気候変動や移民・難民問題といった地球規模での課題への対策。様々な課題を抱える中で前へ進もうとするフランス・欧州に身を置き、未来の日本や国際社会の姿を考えようと思っていた。
パリ政治学院での国際法やフランス・ヨーロッパ政治に関する授業の履修、パリに滞在する難民の方への支援活動に参加した。
最終更新日:2019年11月13日 初回執筆日:2019年11月13日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル | → | 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル |
フランスと欧州の「今」から、世界の「未来」を考える。
格差の拡大と閉塞感が漂う社会に、ポピュリズムが拡大する欧州各国、気候変動や移民・難民問題といった地球規模での課題への対策。様々な課題を抱える中で前へ進もうとするフランス・欧州に身を置き、未来の日本や国際社会の姿を考えようと思っていた。
パリ政治学院での国際法やフランス・ヨーロッパ政治に関する授業の履修、パリに滞在する難民の方への支援活動に参加した。
格差の拡大と閉塞感が漂う社会に、ポピュリズムが拡大する欧州各国、気候変動や移民・難民問題といった地球規模での課題への対策。様々な課題を抱える中で前へ進もうとするフランス・欧州に身を置くことで、同様の問題を抱えうる未来の日本や、将来の国際社会の姿を考えようと思っていた。
Gilets Jaunes 黄色いベスト運動を目の当たりにし、未来のフランスや国際社会の姿を見据えた全体最適を目指す政策が、現在苦境に陥っている人をより苦しめてしまい、反感・怒りを呼んで大きな運動になってゆく姿が脳裏に焼き付いた。
行動、深く考える力
黄色いベスト運動に直面したことをきっかけに、自分の知らないことや知らない世界を知るべく行動すること、そしてより幅広く深く考える姿勢が生まれたと思う。
より多くの人が幸せな暮らしを送れるような未来を考えたい。
2018年
8月~
2019年
6月
パリ政治学院での交換留学、難民の方々を支援するNGO団体でのボランティア
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
燦々と輝く陽光に照らされて輝く、紺碧の南仏の海に癒されました。
留学先に寮がなかったため、アパートを探すことになりましたが、パリの家賃は日本の水準に比べるとかなり高いです。そのため、友人や知り合いの紹介、インターネット上の掲示板など、あらゆる手段で探してみることをお勧めします。
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