留学内容
私の留学テーマは「多様性を学ぶ!」です。
そこで、ロンドンの語学学校に3週間ホームステイをしながら通いました。
私の通った語学学校は、ヨーロッパ各国から多くの人が来ており、自分とは異なったバックグラウンドをもつ人たちと出会いました。
自主活動のインタビューを含め、留学の日々から、テーマについてはもちろんのこと、それ以上にたくさんの大切な気づきや学びを得ることが出来ました。
最終更新日:2020年02月07日 初回執筆日:2020年02月07日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル |
私の留学テーマは「多様性を学ぶ!」です。
そこで、ロンドンの語学学校に3週間ホームステイをしながら通いました。
私の通った語学学校は、ヨーロッパ各国から多くの人が来ており、自分とは異なったバックグラウンドをもつ人たちと出会いました。
自主活動のインタビューを含め、留学の日々から、テーマについてはもちろんのこと、それ以上にたくさんの大切な気づきや学びを得ることが出来ました。
私には、いつか世界中の子供たち全員が笑顔でいられる世界にしたいという夢があります。
そのためには、多様性を受け入れ合うことが必要だと思う一方で、果たして自分が多様性を理解できているのかと考えたとき、自信が持てませんでした。
そこで、異なった文化や考え方、当たり前と出会い、多様性について学びたいとおもい、また、返済不要の奨学金というのが金銭面での支えとなり、留学を決断しました。
多様性に関しては、「違い」よりも「共通点」のほうがたくさんあり、かつ大切なことに気づけました。
また、お互いの共通点を見つけたとき、より仲良く、幸せになることも実感できました。
他にも、日本ならではの魅力に気づけたり、様々な事への感謝の気持ちが大きくなったり、「自分から」の力がついたり、書ききれないほどのものを得ることが出来ました。
ポジティブ思考力
心配性かつ完璧主義的な性格だったのですが、留学を経て、いい意味で適当になりました。
留学中はハプニングなんてしょっちゅうですし、さみしくなることもあります。
そんななかでは、いかに自分が自分で前向きにハッピーになるかが重要です。
たった3週間ですが、タフになったし、なんとかなるっしょ!とポジティブに何事も捉えることが出来るようになりました。
「違い」という障壁が沢山の課題を引き起こしていると思うので、それをなくしていくために出来ることを行っていきたいです。
それに加え、日本と世界に相互の魅力を発信していきます。
2019年
8月~
2019年
8月
1週間目・2週間目は18歳以下の夏季特別校舎に通い、3週間目からは様々な年代の人が通う校舎になりました。
ホームステイ先から学校(ロンドンの中心地)までは約1時間かかり、電車・バス・徒歩で通いました。
授業は平日は毎日あり、1日平均4時間弱。
平日の授業時間以外や土日は友達と観光地回ったり、買い物したり、話したりしてました。
ケンブリッジに日帰りで行ったり、フィッシュアンドチップスを公園で食べたりしました。
基本夜1人でぶらぶらするのは危ないので、19時30分を目安に家に帰りました。
ホームステイは2人部屋だったため、一緒に登校したり、ご飯食べたり、部屋でおしゃべりしたりしました。
ルームメイトの存在はわたしにとって本当に心の支え(夜は特に1人は寂しい!)だったので、もし留学前で滞在方法迷っている方がいたら、2人部屋のホームステイをおすすめします
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
私は留学中に一度ホストファミリーチェンジをしました。
詳細はブログに書いているので、チェックしていただけると大変うれしいです。
私がこの留学において、一番感謝したい人はホストマザーです。
お世話になった2軒目のホストマザーは本当に優しく、初日から「ここはあなたの家だし、あなたをちゃんと守りたい」と言ってくれて、異国の地でも毎日安心して過ごすことが出来ました。
美味しいごはんをつくってくれたこと、話を笑顔で聞いてくれたこと、最後の最後まで愛を持って接してくれたこと、すべてが私を支えてくれました。
尊敬する、理想な大人の一人に出会えたことは、私にとって宝物です。
留学中は飲み物やお菓子を買ったり、ランチを食べに行ったり、ちょくちょくお金を使うので、ある程度の現金は必要です。
でも、現金を多く持っていくのは不安ですよね。
その解決に、私はVisaトラベルプリペイドカードを持っていきました。
登録したメールアドレスに利用するたび、利用内容と残高が送られるので、自分も家族もお金を把握することが出来ます。
ついつい使い過ぎちゃう留学中は、特におすすめです。
ロンドンで使いましたが、買い物だけでなく、公共交通機関のICカードへのチャージにも使うことができ、私の場合ですが、カードが使えなくて困ったことはありませんでした。
(小さなお店や留学する国によっては変わると思います)
留学だけでなく、海外旅行にも便利だと思うので、ぜひ検討してみてください。
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