留学内容
「ローラースピードスケート競技でのオリンピック出場を目指す」
これを実現する為に、①競技人口の増加②選手強化が必要と考え、6カ月の留学期間でスケート先進国のインドネシア・アルゼンチンに留学。滞在先では現地クラブチームに所属をして、選手として練習に参加をしながら下部組織のコーチングを学んだ。留学中には現地の大会に出場し、インドネシアでは全国大会優勝、アルゼンチンでは地方大会で表彰台に登った。また日本の競技関係者などに現地の取り組みをSNSを通して伝えた。また留学前には活動資金を集めるためにクラウドファンディングを通して、6社の企業スポンサーと23人の個人でのサポーターを集めた。