留学内容
F1の技術や歴史を学ぶため、F1の本場と言えるイギリスに2ヶ月間留学しました。語学学校に通いながらサーキットや博物館を訪れることで探究活動を行いました。現地の大学見学も予定していましたが、不運が重なり叶いませんでした。
日本でたてた仮定をもとに実証していく形で探究活動を行いました。自分の想定と近かったり、全く違ったりと様々な発見があり、多くの学びを得ることができました。
最終更新日:2023年12月14日 初回執筆日:2023年12月14日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検2級> | → | 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<IELTS 5.5> |
F1の技術や歴史を学ぶため、F1の本場と言えるイギリスに2ヶ月間留学しました。語学学校に通いながらサーキットや博物館を訪れることで探究活動を行いました。現地の大学見学も予定していましたが、不運が重なり叶いませんでした。
日本でたてた仮定をもとに実証していく形で探究活動を行いました。自分の想定と近かったり、全く違ったりと様々な発見があり、多くの学びを得ることができました。
中学時代にF1に興味を持ち、F1エンジニアを目指し始めました。調べていく中で多くのF1チームがイギリスに工場を置いていることを知りました。どうしてそのような現状にあるのか、どのような環境でどのような歴史を歩み発達していったのか、を知りたいと思ったのがきっかけです。
語学学校に通う中で、英語「を」学ぶ楽しさや英語「で」学ぶ楽しさを感じることができました。日本の学校とは違い対話を多く含んだ授業で、英語を英語で学ぶ楽しさを実感することができました。
主体力
今回の留学で1番痛感したのが主体性の大切さです。自分で意思を持ち、自分から行動しなければ何もできないことを痛感しました。
自分は将来的にF1エンジニアとして活躍したいと考えています。そのために、まずはイギリスの大学に進学したいとも考えています。
2023年
7月~
2023年
9月
最初の2週間はホテルでルームシェアをして過ごしていました。3人部屋でルームメイトの2人は台湾の子でした。学校でまとまって留学に来ていたそうで、夜になると他の台湾の子が部屋に集まってワイワイしてました。
その後はホームステイしました。ホストファミリーは老夫婦と犬でとてもゆったりとした時間を過ごすことができました。
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
フランス人と会話しているうちに、少し違和感を覚えました。どうやら、フランス人にはどうやら「H」の発音がないようでした。「Are you HAPPY?」となるはずが、「Are you APPY?」になっていました。同じ英語という言語でも、国や地域によって細かい部分が異なるということを改めて認識することができました。
最初イギリスに留学することを父に伝えた時は、反対されました。ウクライナの情勢の悪化により、イギリスの治安あの影響を懸念してのことでした。それでも自分がやりたいことをできるのはイギリスしかないと思っていたので、無料の留学相談を受けたり、エージェントさんからイギリスの治安や緊急事態への対応など安全面に対して知識をつけました。そして父に資料と自分がつけた知識を共有し、自分の想いを伝えることで、イギリス留学を認めてもらえました。
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