留学内容
世界の建築観を知りたいから、いろんな人に会ってアンケートを取ろう!と思い、街頭アンケートや、ペーパーアンケートを学校の友達に実施。
リノベーション技術を学ぶため、また、街との調和を知るため歴史的建造物をたくさん見に行った。建築史の教科書に載っていた建築をマナで見れて大感動。
住宅の市場価値を知りたいと思ったから、不動産会社にアンケートを取り、どんなおうちが売れるのか、価値が高いのか調査した。
最終更新日:2024年02月20日 初回執筆日:2024年02月20日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
---|---|---|---|
英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル |
世界の建築観を知りたいから、いろんな人に会ってアンケートを取ろう!と思い、街頭アンケートや、ペーパーアンケートを学校の友達に実施。
リノベーション技術を学ぶため、また、街との調和を知るため歴史的建造物をたくさん見に行った。建築史の教科書に載っていた建築をマナで見れて大感動。
住宅の市場価値を知りたいと思ったから、不動産会社にアンケートを取り、どんなおうちが売れるのか、価値が高いのか調査した。
最初は建築史で習った歴史的建造物を見てみたい!知りたい!と思ったことがきっかけ。
日本の空き家問題が海外には少ないと知って驚いたから。
高専で建築科を選んだのは、引越しを経験した際に、住まいや生活環境を自分でカスタムできるワクワク感や新しい生活への期待を建築物から感じることができるなんて素敵だなと思ったから。
たくさんの人にアンケートができた。
どの国の人もイギリスの古い建物や街並みが好きで、地元の人もそれを誇りに思っていた。
やっぱりみんな自分の国の歴史的建築が好きで新しい建物より古い建物が好きな子が多いことが分かった。
いずれ自然に帰るから、もっと自然の材料で作られた建物が増えてほしいと言っている人がいて、その点では日本の建築サイクルや工法が適しているという新しい視点ができた。
話しかける力
街中で声をかけたり、かけられたりが日常で、店員さんに挨拶したり、公園で見知らぬ人と楽しくお話したり、友達ができたり、たくさん良い出会いがあった。自分から話しかけたことで、建築エンジニアの人に出会えてお話しすることができたし、建築会社の会社説明会にも参加できた。
まだまだ語学力が足りず、もっと知りたい、理解できるようになりたい、と思うことが多かった。語学力をつけて留学に再挑戦したい。
2023年
8月~
2023年
9月
9月から拠点をオックスフォードからウィンブルドンに移動させたが、ほとんどオックスフォードとロンドンで生活していた。
午前中に語学学校に行き、午後からはCity Centerにいき、アンケートや建築巡りをしていた。
週末は電車やバスを使い、都市をまたいで建築を見に行った。
語学学校のアクティビティでアンケートを実施することを宣伝し、アンケートに答えてもらった。
たくさんの不動産会社があったので、アンケートを実施できるか確認し、回答してもらった。
学費:納入総額 750,000 円 |
住居費:月額 150,000 円 |
生活費:月額 150,000 円 |
学費:納入総額 750,000 円 |
住居費:月額 150,000 円 |
生活費:月額 150,000 円 |
街頭アンケート中に平面図形をスケッチしている人に遭遇したこと。
話しかけたら、親身になって話を聞いてくれてうれしかった。
日本の建築についても語ってくれて、参考になった。
話しかけてよかった!
もとはオックスフォードに一か月半滞在するつもりだったが、語学学校のほうから一か月しか入れないよ、と急に言われ、急遽、姉妹校に2週間行くことが決定。エージェントの人と連絡がスムーズにとれるようにしておくべき。
ホストマザーから、おなじホストファミリーに配属されていた他校の男の子としゃべっちゃダメ!という謎ルールを強要。どうして?と聞いてもスクールポリシーだの一点張り。学校に相談し、ホスト変更をしてもらった。
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