留学内容
バンクシーの作品を通して自分が絵を描いている意味を見つける目的でバンクシーの出身地であるイギリスのブリストルに留学しました。平日は語学学校に通いながら授業のない時間や休日を使ってバンクシーの作品についてアンケートを取ったりバンクシーの作品展を含め数多くの美術館に足を運びました。
これらのことから、バンクシーが作品を描き続けるのは社会に訴えかけると言う意味が込められている一方で当たり前だけど作品作りが好きだから続けていて、それらを見ている人も特別な理由はなく好きだから見ていると言うことがよくわかりました。また、日本人との芸術に対する向き合い方の違いを感じることができました。