留学内容
「アジアのシリコンバレー」と言われるインド・バンガロールのテニスアカデミーを拠点として、テニスの練習とトレーニング、併設される学校で授業を受講する、でも手続きが上手くいっておらず学校で授業が受けれないなどの色々なミスがあった留学でした。
・聞きたいことがあればぜひ
最終更新日:2024年04月10日 初回執筆日:2024年04月10日
語学力:
言語 | 留学前 | 留学後 | |
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英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検準2級> |
「アジアのシリコンバレー」と言われるインド・バンガロールのテニスアカデミーを拠点として、テニスの練習とトレーニング、併設される学校で授業を受講する、でも手続きが上手くいっておらず学校で授業が受けれないなどの色々なミスがあった留学でした。
憧れのテニス選手がインドのバンガロールで学校併設のテニスアカデミーをつくり、中高生世代のジュニア育成を行っている情報を得ました。バンガロールは、仕事で訪問したことのある父が「治安が良く理工系の学力水準が高い。IT先進都市であり世界の企業が注目している。」と言っていたことを思い出し、バンガロールで学校に通いながらBopannaにテニスを教わりたいと夢見るようになりました。
英語の聞く力はだいぶ上がり、テニスでもトレーニングや色々なことを学び、街に行っては学校を視察したりなど色々な活動ができました
しつこい力
話が通じなくても諦めずしつこく伝え続ける力
もう一度留学に行き今度は一年間勉強とテニスを集中的に学んでいきたい、そして自分の思い描く将来に向けこの留学を糧にしたい
2023年
7月~
2023年
8月
インドのバンガロールという場所でRohan Bopanna Tennis Academyという場所に併設された学校の学生やテニスだけをする選手たちと六人のテニスコーチと1日にテニスを朝8時から11時45分までして、昼食をとり13時15分からまたテニスをし、15時過ぎに終わりそこから、16時30分までジムでトレーニング。たまに試合をし、最初は全く勝てなかったが途中からは徐々に勝ようになりとてもいい経験ができた。
最初のころはあまり話せず、内気なところが出ていたが周りの人たちが話しかけてきてくれそこから自分からも、話しかけるようにすることで、自分が少し変わったような気がした
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
学費:納入総額 - 円 |
住居費:月額 - 円 |
生活費:月額 - 円 |
自分はインドに行ったとき、感謝してもしきれないお世話になった人はインドの寮生、テニスのコーチなど全員です。
自分はもともと、とてもシャイでなかなか自分から話しかけれず緊張しているとインドの寮の学生たちが話かけて来てくれました。そのインドの寮生たちに自分は少ししか英語で意思疎通ができないと伝えると、そのことを理解してくれ、次に話す時からはとてもゆっくり丁寧に話しかけてくれ、食堂でご飯を食べるときは、毎回「こっちにおいで」と誘ってくれ、夜には自分の部屋へきてくれ一緒に話してゲームをしたり、仲良くなったら、ふざけあったり、みんなで廊下でクリケットをしたり、今度からは自分から友達の部屋に行き遊んだり、みんなでお菓子を食べたり、最後らへんは特に用事はないけれど遊びに行くほどの仲になりました。
テニスの時は自分が何をすればいいのかわからなかったり、メニューの内容がわからないとき、その他にもいろいろなことがわからなくても、テニスのみんなは、優しく丁寧に教えてくれとても感謝しました
最初は寂しかったけれどそのあとからはみんなが話しかけてくれたり一緒に遊んでくれとても楽しい留学になり感謝してもしきれません
自分が留学して思ったのが、圧倒的文法の勉強不足と単語を知らなさすぎることです。
リスニングはその地域特有の訛りなどがありますが、一時すれば耳は慣れ何と言っているかはわかるようになりますが、文法や単語がわからず自分が聞くことができても話すことができずとても悔しい思いをしました。文法は日本で習うようなそんな難しいものではなく、それより少し簡単なものでした。なので文法と単語さえわかっていれば、よりよい留学にできたと後悔しました。