留学内容
「ニュージーランドの第三公用語である手話から学ぶ日本のバリアフリー化の可能性」をテーマに、ニュージーランドのオークランドへ3週間飛び立ちました。公用語になっていることから日本と政策や価値観が異なるのではないかと思い、それらを探究しました。そのために留学前は日本で調査活動を行いました。現地では街頭インタビューや図書館で手話の認知度、公用語になった経緯、バリアフリーの充実度などを調査しました。また、聴覚障がいの方が集まるカフェに参加し、実際に手話を日常的に使用している方と交流することができました。留学中は語学学校へ通い、様々な国の生徒から手話についての話を聞きました。