留学内容
約3週間、ケニアで環境保護ボランティア活動に参加しました。自然保護区で絶滅危惧種の野生動物調査や外来種の除去を行いました。また地域の学校やコミュニティにてエコストーブの制作なども行いました。
最終更新日:2025年12月18日 初回執筆日:2025年12月18日
語学力:
| 言語 | 留学前 | 留学後 | |
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| 英語 | 挨拶など基本的な会話ができるレベル | → | 挨拶など基本的な会話ができるレベル |
約3週間、ケニアで環境保護ボランティア活動に参加しました。自然保護区で絶滅危惧種の野生動物調査や外来種の除去を行いました。また地域の学校やコミュニティにてエコストーブの制作なども行いました。
熊が住宅街に出没するニュースをきっかけに、生息地の減少や気候変動が野生動物に与える影響を知りました。また野生動物との共存に関する問題は、人の生活にも深く関わる重要な課題であると考えるようになりました。そこで現地での活動を通じて日本の野生動物問題をより広い視野で捉え、野生動物保護や環境保全の視点からこの課題を考えたいと思いました。
生態系の保全は保護区の設置だけで完結するものではなく、その後の継続的で徹底した管理が不可欠であるとわかりました。また現地の人々との会話を通して、新たな視点や考え方を得ることも多くありました。今後も人との対話を大切にし、様々な考えに触れながら視野を広げていきたいと思います。
行動力
現地の人々と交流し同世代と共同生活を送る中で、文化や言葉の壁などさまざまな困難に直面しました。最初は会話や日常生活の中でその壁を強く感じ、不安に思うこともありました。ですが積極的に自ら話しかけることを意識すると、少しずつ相手の文化や価値観を理解し、その違いを前向きに受け止めることができるようになりました。この経験から、失敗から学び挑戦し続けることや対話の重要性を学びました。
今後はより深く、実践的に環境保全や野生動物保護について学ぼうと考えています。将来的にはケニアでの経験を活かして、自然と人間が共生する環境づくりに取り組みたいと考えています。
2025年
7月~
2025年
8月
ケニアに3週間滞在し、様々なボランティア活動に参加しました。自然保護区での絶滅危惧種の野生動物研究や外来種の除去を通して、生物多様性保護の取り組みを学びました。また地域奉仕活動を通じて、持続可能な環境保全の重要性を学びました。
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学費:納入総額 - 円 |
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住居費:月額 - 円 |
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生活費:月額 - 円 |
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学費:納入総額 - 円 |
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住居費:月額 - 円 |
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生活費:月額 - 円 |
異国での生活の中で文化や言語などの違いから戸惑うこともありましたが、ケニアの雄大な自然やその中で力強く生きる動物や花々の姿から元気をもらいました。
現地の人々や友人との交流を深めるために、日本のお菓子や食品を活用しました。いきなり話しかけるのが難しいと感じるときでも、お菓子を渡すことで自然にコミュニケーションのきっかけを作ることができました。体調不良時や日本食が恋しくなった時などにも役立つと思います。