にった りほこ/新田 里穂子

出身・在学高校:
岩手県立黒沢尻北高等学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

ニュージーランド、棒高跳、留学についてDMで相談待ってます!


最終更新日:2026年02月02日 初回執筆日:2026年02月02日

棒高跳びと地域スポーツクラブを探究!

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • North Harbour Bays Athletics Club・Seafield School of English
  • ニュージーランド
  • オークランド
留学期間:
22日間
総費用:
620,000円 ・ 奨学金なし

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検スコア2047> 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<英検スコア2220>

留学内容

テーマ:【棒高跳びと総合型地域スポーツクラブの可能性を探る】

考え方:ニュージーランドは日本よりも総合型地域スポーツクラブが発展していること、そしてパリ五輪でニュージーランドの女子棒高跳選手が3人も決勝に残ったことに着目し、その強さの秘訣が何かあるのではないかと考えた。日本では、棒高跳びは地域によって競技レベルに差があり、特に地方では競技人口が少ないことが課題として挙げられる。そこで、ニュージーランドで総合型地域スポーツクラブと棒高跳びについて学び、帰国後に棒高跳びを取り入れた総合型地域スポーツクラブを実現することで、これらの課題を克服して日本の棒高跳びおよび総合型地域スポーツクラブのさらなる活性化に繋がるのではないかと考えた。

計画:ニュージーランドと日本における棒高跳びおよび総合型地域スポーツクラブの共通点、相違点を知るための聞き取り調査を現地で行う。マタマタ・ピアコ市の市長訪問で、スポーツに対する意識を伺う。帰国後に分析した情報を交流会やsnsを通して発信する。

結果:ニュージーランドでは都市部であるオークランドで棒高跳びが盛んに行われていた。技術面においては日本との大きな違いは見らなかったが、室内施設、サウナが完備されているなど練習環境が充実しており、それが選手たちの競技力向上に繋がっていることが分かった。さらに、市によるマラソン大会の企画など自治体が積極的にスポーツ振興に取り組んでいる点や健康意識が高い人々が多いこともスポーツの活性化に繋がっている要因であると分析した。ニュージーランドの女子棒高跳び選手3人は、共に同じコーチの元で指導を受けており、互いに高め合うことのできる環境で練習している事がわかった。帰国後は、学校での留学報告会、SNSを通しての情報の発信を行い、多くの人に自身の留学を知ってもらうことができた。

留学の動機

日本の外の世界を自分の目で見てみたかったことに加え、他国の選手と棒高跳びをすることでその雰囲気を感じたいと考えたからです。
2~3月を選んだのは、日本はオフシーズン中(冬)、ニュージーランドはシーズン中(夏)だったため、日本の夏の大会に支障なく留学できると考えたからです。

成果

一生心に刻まれるであろう17歳SJKの夏でした。家族や友達とではなく1人で海外に行ったことでハプニングに対処する判断力、バスの乗り換え、目的地への移動といった行動力が身についたと心の底から感じています。スポーツ留学ではありましたが、語学学校に行って英語を高めたり、友達と観光したり、沢山のハプニングも起きたりとスポーツ以外の出来事も含め、留学中に経験した全てが宝物です!

ついた力

とにかく動いてみるしかない力

留学前は人前に出ることを躊躇ってしまう自分がいたけれど、留学中には、「その時にしかできないことをしよう!!」というマインドで過ごしていました。ホームシックになって泣く日もありましたが、英語を頑張ったり、街に出てみたりと、とにかく行動しまくる力が身につきました。その結果、帰国後には多くの人の前で留学報告会をすることができました。

今後の展望

トビタテ留学経験を活かして推薦を受けました。大学では国際協力について学びたいと考えています。今回の留学では生活水準の高い国でスポーツ探究を行いましたが、発展途上にある国ではスポーツがどのように行われているかにも関心をもちました。今後は今回の学びを活かし、さまざまな国を訪れて現状を学び、将来的には海外でスポーツを取り入れた企画を開催したいです。

留学スケジュール

2025年
2月~
2025年
3月

ニュージーランド(オークランド)

主に平日は、午前中に語学学校(Seafield School of English)、午後にスポーツクラブ(North Harbour Bays Athletics Club Inc)に通い、探究活動を行いました!
語学学校では、2時間×2コマを通して、主にアジア各国から来たクラスメイトと英語でのコミュニケーションやゲームを行い、語学力を養いました。日本での英語の授業よりも活発で楽しかったです。友達もたくさんできました!
スポーツクラブでは、ポールを借りて跳躍練習をしました。英語での指導だったため聞き取るのが難しいところもありましたが、徐々に手応えを感じることができ、嬉しかったです!
休日は、知り合いの方や友達とビーチに行ったり、オークランドのCBDでショッピングしたり、Saturday Marketに行ったりと、さまざまな場所を観光しました!オークランドは山と海と街が近く、そこも魅力的でした。
アンバサダー活動では、名刺配りや折り紙、日本そばの振る舞いを行いました。いずれの活動も多くの人に喜んでもらうことができました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

100,000 円

項目:学費・ホームステイ

290,000 円

語学学校があるCBDの景色!
探究活動を行った施設!
Devonport からのRangitoto Island!
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

100,000 円

項目:学費・ホームステイ

290,000 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

感謝してもしきれない人は、留学前から継続してサポートしてくださったRinaさんです!留学前には受け入れ先機関への英語メールの添削をしていただき、留学中は観光地に連れてってくれたり、たくさん写真を撮ってくれたりしました。初めての海外で分からないことだらけだった私に、空港で家族のように迎えてくれたことは、今でも印象に残っています。
週末には、オークランド郊外で魚釣りをしたり、帰国前はホビトン・ムービーセットツアーやロトルアの間欠泉にも連れて行っていただきました。都市部だけでなく、自然にも触れることで、ニュージーランドの多様な魅力を感じることができました。
この留学を通して、誰かの不安に寄り添い行動することが、相手の挑戦を支える力になるのだと学びました。Rinaさんにしてもらったように、今度は私が助けを必要としている人たちに手を差し伸べられる存在になりたいです。

Kawhia Hot Water Beachでの1枚!
ロード・オブ・ザ・リングの舞台!

留学中にやってしまった、私の失敗談

失敗談は二つあります!
一つ目は入国申告を誤って詐欺のオンラインページで手続きしてしまい、約1万円をだまし取られてしまったことです。
二つ目は、スーパーのセルフレジで紙幣を入れる場所に誤ってデビットカードを入れてしまい、スタッフを呼ぶ羽目になったことです。
どちらも焦っていたことが原因だったため、落ち着いて行動することの大切さを学びました。

セルフレジ失敗後に沁みたパン

いかに節約するか!!!!!

  • 生活 : お金

留学を考える上で一番心配だったのが、親の負担でした。結果的に、はみ出た分の15万円ほどを払ってもらったのですが、できるだけ費用を抑えるために工夫したことや、「こうすれば良かった」と感じた後悔を紹介します!
まず、行って良かったと感じたのは、留学エージェントを利用する際に、数社から見積もりを取ってもらったことです。1社だけでなく複数社に依頼することで、多くの語学学校のメリット・デメリットや、それぞれの留学エージェントの特徴、見積もり費用の違いなどを知ることができ、自分に最適なエージェントを選ぶことができました。比較できる情報が多ければ多いほど、より充実した留学にすることができると思います。
後悔している点は、もっと早く航空券を購入すればよかったということです。時期にもよりますが、セールなどでお得になる購入できる場合もあるため、日頃から航空券に関する情報を集めることが大切だと感じました。また、乗り継ぎを利用して費用を抑えるのも一つの手段だと思います。
トビタテ生の中には奨学金以内で留学した人もおり、クラウドファンディングを行ったり、各国の物価や日本からのアクセスの良さを考慮したりしていました。
もちろん、自分の行きたい国に行くことが最優先ですが、費用をできるだけ抑えたい!!という方は以上のことを参考にしてみてください!

コスパ最強"Pak'n Save"

留学前にやっておけばよかったこと

ずばり英語学習です。留学前は月4回オンライン英会話、学校では週2回ALTの先生と昼休みに会話していました。でも空港に着いた瞬間、英語表記に頭が真っ白に笑。現地の会話は速すぎてごまかす毎日。悔しくて泣いたのも今では思い出です。YouTubeで日常フレーズを覚えたり、英語日記やAI英会話など、生活に少し英語を入れるだけで楽しく続けられます。ぜひ試してみてください!

留学を勧める・勧めない理由

海外留学は本当におすすめです!実際に行ってみて、自分の価値観や偏見が覆される貴重な経験をすることができました。帰国後の報告を通して友達から「海外行ってみたい!」という声を聞くたびに、自分の経験が誰かの挑戦のきっかけになっているようで嬉しく感じます。海外に不安がある人は、まず国内での一人旅から始めるのも十分価値があると思います!ぜひコンフォートゾーンから一歩踏み出してみてください。

これから留学へ行く人へのメッセージ

吸収できるものは吸収して、とにかく全力で楽しんできてください!この一言に尽きます。私は初めての海外で、「もっと積極的に探究できたな」「もっと人々に話しかければよかったな」など、後悔してる部分もあります。緊張や心配も沢山あると思いますが、それを上回るプラスの感情を味わえると思うので、深刻に考えなくて大丈夫です!また、他者を尊重することも大切にしてください。お気をつけて楽しんで!