あくび

出身・在学高校:
東京都
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

留学の様子を知りたい方はInstagramを見てください!


最終更新日:2026年10月14日 初回執筆日:2026年10月14日

人に豊かさを与える都市デザインを学びに!

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・短期留学・建築・都市デザイン
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • UCL Bartlett
  • イギリス
  • ロンドン・エディンバラ
留学期間:
1ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表/新・日本代表プログラム」 510,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル → 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

人口減少社会の中で、人々に豊かさと活力を与える都市デザインを探究するため、イギリスへ留学した。

UCLバートレットのサマースクールで10日間の制作に取り組み、フィールドワーク、アイデアスケッチ、模型制作、英語でのプレゼンテーションを経験。
それと並行して、自身の探究を深めるため、ウォーカブルシティやアダプティブ・リユースなどの現場に訪れ現地調査を行った。

また、日本から自身のポートフォリオなどを送り、Heatherwick StudioやUber Boatの会社訪問とインタビューを依頼し、それらを実現することができた。

文化が都市に与える影響を探るため、フリンジ期間中のエディンバラにも訪問。
現地の人々にもインタビューを行った。

留学の動機

50年後日本の人口が8700万人に減少するというニュースを見たことがきっかけで、人口減少社会に興味を持った。
私の大好きなゲーム「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」のように、フィールドが自ら人々の好奇心を刺激し、都市に活気を与えることができないかと考えるようになった。
日本で都市デザインを学ぼうと考えたが都市計画系のサマースクールが見つからず海外に目を向けることになった。

成果

バートレットでは2つのテーマで建築模型を制作し、英語でプレゼンテーションを行なった。
また、20以上の施設を訪れ、その場所を人々がどのように活用しているか調査。
人に活気を与える要素を探究した。
ヘザウィックスタジオやウーバーボート、エディンバラの住人へのインタビューを実施。
人のユーモアや好奇心まで都市デザインに取り入れる価値として「HUMANIZE」という大きな学びを得た。

ついた力

既成概念を越えて発想し、問いを深める力

UCLでは、隣の人の腕を使ってスケッチするなど、予想外の要素を創作に取り入れ、自分だけでは思いつかない視点から発想を広げる方法を学んだ。
また、都市の観察やインタビューを通じて、専門家・住民・観光客など多様な立場から新たな気づきを得た。
都市を考えるには、建築や仕組みだけでなく、人々の暮らしや歴史、自然とのつながりまで幅広く捉えることが重要だと学んだ。

今後の展望

日本の人口減少によって生まれる余白を、都市自らが人々の行動を促す空間へと転換し、都市に豊かさと活気をもたらす場所へと変えていきたい。

イギリスの事例をそのまま取り入れるのではなく、人々の暮らしや日本の自然、歴史、文化、建築の条件に合う方法を探るため、建築・都市デザインをさらに学びながら、人や文化、自然への理解を深め、「誰もが明日を楽しみにできる社会」の実現につなげたいと考えている。

留学スケジュール

2026年
7月~
2026年
8月

イギリス(ロンドン・エディンバラ)

学ぶ|UCLバートレット・10日間
サマースクールで課題制作、フィールドワーク、スケッチ、模型制作、英語での発表を経験。
建築を志す同世代の仲間とも交流。

聴く|語学研修・企業訪問
St Giles London Centralで語学を学び、Heatherwick StudioとUber Boatにインタビュー。
Allies and Morrison、 Allford Hall Monaghanの会社訪問も行った。

訪れる|街歩き・文化の調査
ロンドンで歩行空間や既存建築の再活用を調査。
エディンバラではフリンジを訪れ、住民40人に聞き取りを行った。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

UCLで作成した模型
アイデアスケッチ
フリンジの様子
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に手に入れた、今でも大事にしているもの

留学中、UCLで出会った友人から手作りのブレスレットをもらい、今でも大切にしています。
友人は、何気ない会話の中で私が「緑色」を好きだと話したことを覚えていてくれていました。
サマーコースの最終日、その友人は私のために緑色のブレスレットを作り、プレゼントしてくれました。
慣れない異国の地で一人、不安を感じていた私にとって、その心遣いは大きな支えとなり、国籍の異なる初めての親友となりました。
異国の地で温かい思いやりに触れ、私も相手の何気ない言葉を大切にし、ささやかな優しさを誰かに届けられる人になりたいと思いました。

友人からの贈り物

自分の興味をまずは形にしてみる!

  • 費用 : 奨学金

私は幼い頃から世界を旅行する機会があり、様々な都市の違いに出会ってきました。
そこで建築や都市計画に興味が湧き、中学一年生の時に伊東豊雄さんの建築塾に入塾し、コンペに参加しました。そこで賞を取ったことがきっかけで、さらに探究を深めたいと思いトビタテに応募しました。
自分の興味を形にし、それを世の中にぶつけてみることで道が開け、つながってきました。
形にしなければフィードバックももらえず、成長もなかったと思います。
あなたも自分の興味をまずは形にしてみれば、きっと道が開けるはずです!

留学を勧める・勧めない理由

現地に行くと日本で調べ、頭の中にできたその国と全く異なる景色が広がっていました。
情報として知っていることと実際に体験して知ったことでは全く違うことだと学びました。
ぜひその目であなたも確かめに行ってください!

これから留学へ行く人へのメッセージ

私は日本で事前に留学の準備をしていたので探究活動が充実したものになりました。
留学生活が始まるとわからないことや新しいことばかりであっという間に時間は過ぎてしまうので、現地での後悔を少しでも減らすために留学に行くと決めたら準備をしっかりしておくことをお勧めします。
受かって儲からなくても奨学金制度に応募することは自分の考えややりたいことがまとめられるので応募してみるのも一つの手だと思います。